厚木市在住のお客様から「iPhoneXS」バッテリー交換のご依頼です。
「iPhoneXS」なんて最近発売された機種みたいな気持ちがしますが、2018年9月発売の機種なのでバッテリー劣化が進んでいるものがチラホラと出てくるくらいの期間が過ぎています。
こちらもその一つになりますが、一日バッテリーが持たないということでバッテリー交換のご依頼をいただきました。
設定から「バッテリー」を選択して、バッテリーの状態を確認すると「最大容量75%」に落ち込んでいます。
最大容量が80%台前半になってくると使用感としてバッテリーの劣化を感じるものなのですが、
最大容量75%だと相当なストレスを感じていたと推察できます。
間違いなくバッテリー交換のタイミングだと思います、
このタイミングで勇気を出して「スマホステーション厚木戸室店」にご相談いただきありがとうございます。
画面パネルを開いて劣化したバッテリーを外し、新しいバッテリーに交換しました。
iPhone 6S以降の機種は、画面パネルとフレームの間に耐水シールが挟まっていて水分の侵入を防いでいるのですが、
バッテリー交換で画面パネルを開くので元々の耐水シールは千切れたりして機能しなくなります。
スマホステーション厚木戸室店では、バッテリー交換を行っても元々の機能を維持できるように耐水シールを貼り付けています。
作業工程が3工程増えるので、オプション料金を取って作業をしているスマホ修理店も存在していますし、当店もオプション料金をいただきたい気持ちになりますが
スマホステーション厚木戸室店では、耐水シールの貼り付けも修理料金に含まれております。
「apple」側の仕様変更で「iPhoneXS」以降に発売された機種については、バッテリー交換をすると設定からバッテリー状態を確認できなくなります。
スマホステーション厚木戸室店ではPSE認証の新品バッテリーを使用しており、基本的なバッテリー性能は担保されていると自負しております。
店舗の査定機を使うと「バッテリー状態」を確認できますので、気になる方はお声がけください。
バッテリー交換が終了し、動作確認を行って修理作業終了になります。
寒くなってくると急激にバッテリー性能が低下するので解りやすいのですが、
基本的にバッテリーは日々「少しづつ」劣化していくので「少しづつ」使い辛くなります。
なんとなくバッテリー性能が劣化してるような気がするとか、ちょっとだけなんだけど画面にヒビが入って気になるとか。
スマートフォンを使っていて「何か」気になることがありましたら、スマホステーション厚木戸室店までお気軽にご相談ください。
どうすれば「使いやすいスマートフォン」にできるかを一緒に考えていきたいと思います。