スマホステーション吉祥寺店でございます。
突然ですが、iPhoneを使っていてこういう症状にあたったことはありませんでしょうか?
・最近バッテリーの減りが早い。
・充電がなかなか溜まらない。
・気が付くとパーセンテージが大きく減っている。
・充電反応はあるのに数字が増えていかない。
などなど……
充電に関する不具合はもしかしたらバッテリーの劣化、または破損かもしれません。
一般的にiPhone(あいふぉん)・スマートフォンの寿命は1年半~2年と言われており、
バッテリーも使用状況により変動いたしますがおおよそ同様の期間ほどで寿命を迎えることがほとんどです。
iPhone(あいふぉん)・スマートフォンのバッテリーは毎日繰り返し充電・使用することによって少しずつ消耗していきます。
消耗が進むと電圧が弱まることで充電の減りが早くなったり溜まりにくくなったり。
先述のような症状が出てしまうことがございます。
症状が出てしまったり劣化が進行してしまった場合は「バッテリー交換修理」行わせていただくことで
改善される可能性がございますのでぜひご相談ください!
またiPhoneの場合バッテリーの最大容量の確認が、設定→バッテリー→バッテリーの状態で確認するこことができます!
90%を下回りだすと徐々に電池の減りが早く感じられる方が多いようです。
ではその消耗や劣化を遅らせるにはどのように使い方を気をつければ良いか、簡単に説明させていただきます!
・充電中に頻繁に抜き差ししない。
実はこれ一番重要な要素だったりしましす。
充電が完了していない途中で抜き差しを行うと余計な負荷がバッテリーにかかってしまいます。
20%前後で少なくなったら充電。100%になったら充電器から外すようにしてください。
・充電しすぎない。
充電が完了したにも関わらず充電器を繋げたままにしておくと所謂「過充電」状態になります。
たっぷり入ったところにさらに詰め込んでいるようなものなので劣化の原因となります。
・充電中の操作は控える。
ついついやってしまいがちな行為ですがこちらもバッテリーの消耗を早めます。
溜めたそばから使ってしまうことで負荷がかかりやすいのです。
充電しながらの使用中、いつもより端末が熱くなりやすいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
心当たりのある方もいらっしゃると思いますが、長くお使いいただくためにもなるべく上記の行為は避けていただきたいと思います!
また、布団やベッドの近くで充電を行っていると充電口にほこりが溜まりやすく、
充電反応が悪くなったりショートの原因となりますのでご注意ください!
バッテリー交換以外にも画面やホームボタンなど様々なパーツの用意がございますのでお気軽にお問合せ下さい!