国内産スマホを修理してくれる店舗がなぜ少ないのでしょうか?
国内産スマホを使っているユーザー必見です!
【修理できないんですか?】
皆さんは現在どのスマホを使われていますか?
昨今、多種多様なスマホが皆さんの生活に潤いを与えていることと思います。
代表的なもので言えば、【iPhone】【Xperia】【Galaxy】などでしょうか。
ちなみに皆さんはiPhoneの国内シェア率をご存じでしょうか。
私個人として、感覚的にはiPhoneユーザーが多い印象を受けます。
調べによりますと、2017年頃までのiPhoneシェア率は70%弱ほどあったようです。
世界的にはAndroidの方が普及しているので、日本は世界とは真逆の立ち位置にいたようです。
では、現在はどうなのかというとAndroidとiPhoneのシェアは拮抗状態にあるようです。
国内スマホの機能性が格段にレベルアップしている影響もあるのでしょうか。
さて、話が国内産スマホに及んだので、ここからは本題のなぜ国内産スマホの修理は難しいのかについて触れていきたいと思います。
【国内産スマホの修理】
国内産スマホと聞いて思い浮かべるのは、シャープの【AQUOS】富士通の【ARROWS】などではないでしょうか。
使われている方も多いと思います。
では、これらのスマホはなぜ修理は難しいと渋られるんでしょうか?
それは、「パーツが入手できないからです」
iPhone等のパーツは海外から手に入れることができますが、AQUOS等のスマホはパーツを手に入れることができないようになっています。
iPhoneの修理屋さんがたくさんあるのはこういった理由があるからです。
シャープや富士通は国内にパーツを流通させることがないため、修理が難しいのです。
しかし、全く修理ができないわけではありません!
【基板移植】
現在、国内産のスマホを使っていて故障してしまっている方!
ご安心ください。
パーツが手に入らなくても修理できる方法がございます。
それは、「基板移植です」
簡単に言うと、故障しているスマホと同じものを用意して故障しているスマホからデータが入っている基板だけを取り出し、新しいスマホに基板を移し替えるという方法です。
この方法であれば、画面割れや、バッテリーの不具合も改善されます。
ですが、基板事態に問題がある場合は新しいスマホに基板を移し替えても改善しないので、注意が必要です。
【スマホステーションUNiCASE錦糸町パルコ店】
錦糸町パルコ店では、様々なAndroid端末の基板移植を承っております。
修理店に修理を断られてお困りの方は、是非錦糸町パルコ店へお問い合わせください!