iPhone5s/5cを購入して、初めからiOS7を利用されている方もいらっしゃれば、 iPhone5もしくはiPhone4/4sからのアップデートで、iOS7に変更をする方もいらっしゃると 思います。
今回、スマホステーションでは、 iPhone4/4sからiOS7にアップデートする際の3つの注意点をご案内します。

1.データ空き容量(未使用のストレージ)をご確認!!
→空き容量(未使用のストレージ)の確認方法は、設定>一般>情報で確認できます。
空き容量が 、全体の10%以下の場合は、アップデートをしないようにしてください。
10%以下の空き容量の場合は、通常の使用時にも問題がでる可能性がありますのでお気を付けください。
スマートフォンは、普段利用しているときも、空き容量(未使用のストレージ)を使用しています。
インターネットの戻るボタンで、前の画面に戻るのは記憶しているからです。
空き容量(未使用のストレージ)の確認は怠らずに!!
2.バッテリーの消費をチェック !!
新しいiOSは、今までよりもバッテリーの消費も多いです。
すでに1年半以上使用しているiPhone4/4sにはバッテリーの消費が極端に早くなったと感じるかもしれません。
そんな時は、バッテリーの新品交換をおススメします。
私も先日iPhone4sのバッテリーを交換しましたが、想像していたよりもバッテリーの持ちが良いんです。
電車の中でも安心して利用できるようになりました。

3.不具合がでることをご覚悟!!
これは、iOSに限ったことではないのですが、新しいOSは不具合がたくさんおきます。
特に、発売から2年ほどたった、iPhone4/4sに最新のiOSを入れると、急にフリーズして動かなくなったり、
タッチパネルが反応しなくなったり、様々な不具合が出ているようです。
スマホステーションに調子が悪くなって持ち込まれる中にも、iOS7を導入したにアップデートしたiPhone4/4sが、目立つようになってきました。
こんなことを聞いているとアップデートっていつすればいいの?って思われますよね。
iOS7へのアップデートのタイミングのおススメは、
ズバリ!!
iOS7でないと利用できないアプリや機能がある場合がおススメです。
古い例えですが、プレイステーションのソフトしか遊ばないのであれば、
プレイステーション2を購入する必要がないということです。
最新のOSの方がセキュリティーの面などで良いということもありますが、
使いづらくなっては本末転倒なので、アップデートをする前に、ご一考ください。
アップデートをした後では、元に戻せなくなってしまいますので、お気を付けください!
(ダウングレードの方法もありますがいくつか条件をクリアしなければなりません)
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