スマホを使っていて「何だか充電の減りが早いなぁ」と思うことありませんか?
そんなときにまず疑うのがバッテリー不良ですが、じつはその前にやることがあるのです!
今回はiPhone限定の充電見直し方法についてご紹介いたします。
(Androidユーザーの方、ゴメンなさい!)
バッテリー残量を数値で確認したい
iPhoneの初期設定では、バッテリー残量が画面の右上に電池のマークとして表示されます。
が、これだけだと具体的にどれだけの充電容量が残っているのかいまいちわかりにくいかもしれません。
そこで設定により電池マークの左横にバッテリー残量のパーセント表示を追加しましょう。
以下、具体的なやり方を見ていきます。
設定方法
- ) 「設定」アプリを起動させます。
- ) メニューから「一般」をタップします。
- ) 次の画面で「使用状況」をタップします。
- ) 次の画面で「バッテリー残量(%)」をオンにします。
- ) パーセント表示に切り替わります。
電池マークよりパーセント表示のほうが正確な充電残量を知ることができますよね。
設定自体は見てきたとおりあっという間にできますので、ぜひ試してみてください。
アプリごとのバッテリー使用状況が知りたい
iOS8から「バッテリーの使用状況」が追加され、アプリごとのバッテリー使用分がパーセンテージで確認できるようになりました。
こんな便利な機能を使わない手はない! ということで以下、具体的なやり方を見ていきます。
確認方法
- ) 「設定」アプリを起動させます。
- ) メニューから「一般」をタップします。
- ) 次の画面で「使用状況」をタップします。
- ) 次の画面で「バッテリーの使用状況」をタップします。
- ) 確認画面が表示されます。
どのアプリにどれくらいのバッテリーが使われているか一目でわかります。
もし使用してないのにバッテリーを消費しているものがあれば削除も考えたほうがいいでしょう。
あとがき
バッテリーの設定についてご紹介しましたが、役に立ちましたでしょうか?
「最近バッテリーの減りが早いなぁ」という方は、バッテリー不良を考えるより先に使用状況を確認してみてください。
思わぬアプリで大量にバッテリーを使用しているかもしれませんよ!