iPhoneなどのスマホは今誰もが持ち歩いてる時代、それに比例してスマホが何かしら壊れてしまうという故障件数も増えております。
iPhoneやiPadもガラス画面のひび割れや液晶漏れなどを新しいパーツに交換する事で元通りに改善する事が多いです。
しかし、ガラスや液晶などと生きてる中で精密機器というモノに出会って知ってから『大切に取り扱いをしないとすぐに壊れてしまう』というのはいつのまに頭の中へインプットされてることでしょう。
そして、時代と共により頑丈でより壊れにくい構造になってますが、ガラスや液晶が割れてしまうという壊れてしまう時は壊れてしまう物でもあります。
では、進化してる中でも『何故、すぐにガラス&液晶が壊れてしまうのか』を追求していきます。
1 本体フレーム素材
まず、スマートフォンやタブレットを囲うガラスや液晶を守るための『フレーム』の素材にもいくつかあります。
・金属製品
アルミ素材やステンレス素材などと頑丈そうなイメージがあり、主にApple製品のiPhoneやiPadに使われてます。
最近では金属のフレームにガラスを付けてるスマホも存在します。
・プラスチック製品
Androidタブレットには多く採用されており、安く購入しやすい理由としてもこういったところでもあります。
やはりどちらもご依頼としてもガラスや液晶が割れてしまうという修理案件があるので実際に多くあるので素材によっての差が出てるわけではなさそうです。
2 フィルム
シリコン製やガラス製、プラスチック製といった多くの種類のフィルムが存在しますが、どれを貼るかはお値段や自分の使い勝手に合ったフィルムをお選び頂きますが、それでも割れてしまうことがあります。
色々なところを探っていきましたが、実は割れてしまう多くの原因はここではなかったりします。その原因とは?
3 本体フレーム角から着地して落としてしまうのと精密機器に接触した素材や強度
これが一番の原因で壊れてしまうのです。
落とした際の運動エネルギーと接触した床がとても硬い石や金属であると衝撃を和らいでくれなくてエネルギーを精密機器が受け止める事、そして4つの角のうちの1点へ全てが加わってしまう事で割れやすいと科学的にも言われてます。
結論からすれば、
・本体の角から落とさない、着地させない
・アスファルトやコンクリートといった硬い素材の上では注意する
まず、落としてしまう事がリスクがあるので落とさないようにしっかりと持ってることが一番大事に、そしてどんな対策をするかはカバーやフィルムなどで割れるはずだった画面が割れずに済んだという結果になることが望ましいですね。