急に電源が落ちてしまうiPhoneXRのバッテリー交換

本日は急に電源を落ちてしまうという方のバッテリー交換修理の依頼をいただきました。

チラシを見てご来店いただきました。数か月前から電源が突然落ちてしまうといった症状が出ている状態です。

動作確認を行っていると突然電源が切れてしまい充電マークが出てきてしまいました。

また電池容量が85%だったのに1%まで下回ってしまいました。

電源が落ちてしまう原因は多くあるのですが、電池の容量がここまで下がってしまうとなるとバッテリーの故障の可能性が非常に高いので、バッテリーの交換をしていきます。


実際に開けてみた写真です。

バッテリーを交換して30分ほど様子を見てみましたが、数%の減少しかなく、電源が落ちることもなくなりました。

お客様と相互確認を行いましたが、問題は特に見られなかったので、これで修理完了です。


今回はバッテリーの交換修理でしたが、他の部品が原因で故障してしまうケースもあるので注意が必要です。

今回は「電池容量が一気に下回ってしまった」という部分がポイントでした。

電源が落ちる前後で起こる症状によって見るべきポイントが変わってくるので確認が必要です。

特に最近であれば、気温が上がってきているので高温や高熱によって電源が落ちたりするケースもあります。

そちらについては別のブログで詳しく解説しているので、気になる方はご確認ください。

iPhoneの発熱時のリスクについてはこちら

電源が急に落ちてしまうとiPhoneが使えなくなってしまったりするだけでなく、データの取り出しができなくなってしまうケースもあるので、症状が何度も出てくる場合には注意が必要です。

ただそういった際にスマホステーションスマホのちどり京丹後店では、どの部分が故障しているかの調査も可能になっているので、故障している部品だけ交換することも可能となっております。(詳しくは当店までお問合せください)

また交換の際にも中のデータの消したりなどもないので、画面がつかなくなりデータの取り出しができなくなってしまったiPhoneでも今までと同じように使っていただくこともできるので、そんな時にもあきらめてしまわずにスマホステーションスマホのちどり京丹後店までお問合せください。

iPhoneXRの修理金額についてはこちら