多すぎて何が良いか分からない!? 「格安スマホ」を比較してみた

みなさん「格安スマホ」や「格安SIM」といった言葉を聞いたことがありませんか?

携帯料金を安くで使えると最近話題ですね。

(「格安スマホ」でも「格安SIM」でも意味は同じなのでここではわかりやすく「格安スマホ」に統一します。)

京丹後市でも「格安スマホ」をお使いの方も増えてきているというおはなしは以前させていただきましたね。

ただ「格安スマホ」と一概に言っても非常に多くの「格安スマホ」が存在するので、「どれが一番良いのか分からない」といった方も多いと思います。

なので、今回はそんな「格安スマホ」をわかりやすく比較していきたいと思います。

以前書かせていただいた「大手キャリアと格安スマホの違いとは?」という記事を読んでいただけるとよりわかりやすく解説しているので、是非そちらもご参考ください。

大手キャリアと格安スマホの違いとは?についてはこちら

「格安スマホ」の主なキャリア

まずは「格安スマホ」の対応している電波で見ていくと絞れていくと思います。

せっかく安くなったのに電波がつながらないなんてことがあるとせっかくの「格安スマホ」も意味がないですよね。

なので、まずは取り扱っている電波毎にどんなキャリアがあるのか見ていきましょう。

①ドコモ回線

ドコモ回線を使っている「格安スマホ」といえば

  • ahamo
  • OCNモバイルONE
  • miraimo

などが挙げられます。その他にも多くのキャリアがありますが、今回はこの3キャリアを解説していきます。


②au回線

au回線を使っている「格安スマホ」といえば、

  • povo
  • UQモバイル
  • mineo

などが挙げられます。特にドコモ回線とau回線の「格安スマホ」が多いですね。


③softbank回線

softbank回線を使っている「格安スマホ」といえば、

  • LINEMO
  • ワイモバイル

などが挙げられます。 softbankの回線を使った「格安スマホ」は前述の2社の回線よりもすくないように感じます。


④楽天回線

最後に楽天回線を使った「格安スマホ」ですが、これは

  • 楽天モバイル

1社のみとなっております。。


このように各回線ごとに分けると少し整理ができました。

電波の問題以外にも今iPhoneやandroidをお使いの方で、大手キャリア(ドコモ、au、softbank)をお使いの方であれば機種をそのままで使用する場合にには、本来「格安スマホ」に乗り換えるときに必要な「SIMロック解除」をしなくても「格安スマホ」をお使いいただくことができるというようなメリットもあるので、回線で選ぶというのも大事になってきます。

次回は電波以外での見方も案内していこうと思います。