海で水没してしまったiPhone、androidの修理は「スマホのちどり」まで

今年の夏も暑い日が続きますね。

夏場の修理で増えてくるのは「水没復旧修理」です。

特に京丹後市は琴引浜や八丁浜、夕日ヶ浦など海水浴場も多くあり、毎年夏場は海水浴に多くの方が来られます。

今年は近年の新型コロナウィルスの影響でなかなか来られなかった方も今年は多く海水浴に来られています。

そのため、海でスマホを使い水没してしまったというケースも多くなっています。

スマホステーションスマホのちどり店では、そんな水没してしまったiPhone、androidの修理が可能です。

今回はそんな水没の復旧修理についてご案内いたします。

水没復旧修理について

まず初めにiPhone、androidの水没復旧作業は一時的に電源を付かせて、バックアップを取る修理になります。

もしバックアップが取れていない、バックアップが取れていないと困るという場合には、水没復旧作業にお越しください。

もしバックアップをされている状態で水濡れをした場合には、修理を行うよりも機種変更をおすすめします。

海の水没でよくあるパターンとしては、水着のポケットから落としてしまったというパターンが多いかと思います。

そうなるとスマホが海水まみれになってしまい、水濡れになってしまいます。

さらに海水の場合は塩が付着してしまい、部品を止めるネジがさびてしまうということも多いです。

そのため、水没復旧をしても継続して利用することはおすすめできません。


iPhoneもandroidも基盤にケーブルがつながることで正常に機能します。

ですので、塩などが付着してしまった基盤を洗浄することでメンテナンスを行います。

※基盤洗浄の様子

この洗浄した基盤を数時間乾燥させ、再度組み上げたときに電源が入るかを確認します。

もしつかなければ、バッテリーを交換したり、画面を交換することで直るかを確認します。

このようにiPhone、androidの水没復旧の修理を行っています。

水没復旧修理はスピードが勝負!!

水没復旧修理はとにかくスピードが勝負です。

水濡れをしていると、本体が非常に不安定になってしまうので、「さっきまではついていたのに急に映らなくなった」ということが本当に多くあります。

また、水没してしまい動かなくなった機種を1日置いておいて、修理に出すと復旧できなかったというようなケースもあるので、

水に濡れてしまった際は、画面が動くならとりあえずバックパップを取る。

画面が動かなくなってしまったらすぐに近くの修理店で修理をするというスピード感が非常に重要です。

スマホステーションスマホのちどり京丹後店は琴引浜や八丁浜、夕日ヶ浦などの海水浴場からも近く、iPhone、androidどちらの修理もできるお店なので、京丹後以外のお客様でも水濡れの際はぜひ当店へお越しください。

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