iPhone8 バッテリー交換修理の様子
今回は電池の減りが早くなってしまったiPhone8のバッテリー交換修理の紹介です。
2年ほど前にiPhone8を購入した時より電池の減りが早く、1日持たなくなってしまい修理の依頼をいただきました。
iPhone8のバッテリーの容量を見てみると79%ということで少し劣化が見られますね。
よく目安として2年ほどで交換がおすすめといわれますが、スマホの使い方は人それぞれなので、もっと減りが早くなるのが早くなる方もいらっしゃれば、そんなに感じない方もいらっしゃるので、減りが早いなと感じたときにバッテリー交換をしていただくのがおすすめです。
iPhoneはパーツも流通しており、即日での修理が可能なので、早速修理していきます。
iPhoneを分解して関連するコネクタ類を外し、バッテリーの交換していき修理完了です。
作業時間はおよそ30分ほどでお客様にお渡しできました。
このスピードにお客様も大変お喜びでした。
iPhone8のバッテリー交換の費用については、こちらをご覧ください。
バッテリーに使われているリチウムイオン電池は使っていくごとに劣化していきます。
iPhoneのバッテリーの寿命は充電の回数によって決まります。
こまめに充電するよりも電池が減ってから一気に充電することでバッテリーの劣化を抑えることができるので、長くiPhoneを使いたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。