iPhoneの画面修理、高品質パネルとお値打ちパネルって何が違うの？

本日は、スマホステーションスマホのちどり福知山店で行う

iPhoneの画面修理で使う高品質パネルとお値打ちパネルの違いについてお話していきたいと思います。

iPhoneの画面構造

iPhoneの画面構造はガラスと液晶が一体型です。

iPadはホームボタンがあるタイプはガラスと液晶が別の部品になっています。

ですので、画面が割れたときの修理の際iPhoneはガラスだけの修理が行えません。

iPhoneにはタッチセンサーというセンサーがついています。

そのタッチセンサーのついている部分も高品質パネルとお値打ちパネルによっては違います。

高品質パネルは液晶側にタッチセンサーがついているのに対し、お値打ちパネルはガラス側にタッチセンサーがついています。

この違いで何が変わるかというと修理後の耐久性が変わってきてしまうのです。

高品質パネルとお値打ちパネル

高品質パネルとお値打ちパネル、これってどこまで違うか気になりませんか？

もともとついている純正のパネルとの違いからお話していきたいと思います。

そもそもお値打ちパネルとおは、大量生産されていて一般的に修理店で使用されている互換性のある液晶のことを言います。

大量生産できるものになりますのでどうしてもタッチ感度は少し劣ります。

色味には赤み/青みがでたり、明るさも少し変わります。

このように純正のもともとついているパネルと比べると少し劣るようなものになります。

それに比べると、高品質パネルは純正のものとほぼ同等のものになっています。

iPhoneX以降の有機ELディスプレイ

有機ELディスプレイってそもそもなんだと思いますか？

有機ELの名前の由来は「Electro Luminesxent」（エレクトロ　ルミネッセンス）の略です。

直訳すると「電気の流すと発光するもの」という意味です。

今までの画面はバックライト機能が反応して液晶を映しだしていました。

有機ELは電気の流すと発光し、映しだしているので消費電力が異なってきます。

有機ELのほうが電池を消耗しませんので、電池もちをきにされるかたは有機ELをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか？

高品質パネルとお値打ちパネルでこんなにも変わってきてしまうんですよ。

お客様が、画面修理をされるときの参考にしていただければと思います。

スマホステーションスマホのちどり福知山店では画面修理を行うことができます

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