スマホのバッテリーがすぐなくなってしまう?長くバッテリーをもたせる方法

 

以前の記事でも書かせていただいた、スマートフォンの電池のお話。

今日は、スマートフォンの電池を充電をすぐしなくてもいいように簡単にできるスマートフォンのつかいかたをご案内します

電波が悪いところは電池の消耗もはやい

まず、電波の悪いところでの利用があげられます。

なぜ、電波が弱いところであと消耗がはやいのでしょうか?

そもそも携帯電話の電波というのは基地局から発信されています。

よりつながりやすい基地局をさがすために、スマートフォンが電池を消耗してしまいます。

では、電波の届きづらいところってどこなのでしょうか。

すぐ、皆様が思いつくのは山の中であったりトンネルの中なのではないでしょうか?

そのほかにも電波を通しにくいところはたくさんあります。

高層ビルや、地下や鉄筋コンクリート造りのビルも電波の届きづらいところになります。

基地局の電波は基本的には下向きに飛んでいますので、高い場所は届きづらいのです。

また、見晴らしのよい場所だと様々な電波をひろってしまって電池を消耗してしまいます。

そして、電波は障害物があるとそれだけ電波を通しにくくなりますので、障害物が多くなる地下や鉄筋コンクリートの建物は電波が通りづらいのです。

もっと身近な電波の通りにくいところコインロッカーの中です。

木製よりも金属のほうが電波が通りにくいので、電池の消耗がはやいのです。

スマートフォンの設定

電池の消耗がはやい設定というのもあります。

・画面が明るい

・ライトの点灯時間が長くなっている

・画面の自動回転が設定されている

・音量が大きくなっている。

これらはスマートフォンの負担が大きくなる設定です。

画面の自動回転は意外かもしれませんが、常に画面の向きを探知しているので電池が消耗してしまうのです。

BluetoothやWi-Fi、GPSをオフにする

Wi-FiやBluetoothも常時オンの状態になっているとスマートフォンがしらずしらずのうちに接続して仕事をしてしまっている状態なので、どうしても電池を消費してしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意識していないところでも、スマートフォンは仕事をしているのです。

少しの設定で電池を長くつかうことができるのでぜひ試してみてください

でも、どんなに上手につかっていてもスマートフォンの電池は消耗していくものです。

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