どんどんと画面が浮いてきた?iPhoneの画面の浮きの対処法

スマートフォンをつかっているとたまに画面が浮いてきてしまうなんてことありませんか?

今回はそんな画面の浮きについてお話していきたいと思います。

画面が浮いてきた?考えられる原因とは

  1. バッテリーの膨張
  2. フロントガラスのフレーム部の劣化
  3. 衝撃による本体フレームの変形

これらが考えられます。

では順番に詳しくお話していきたいと思います。

(1)バッテリーの膨張

iPhoneは、設計上本体内部にはほぼ隙間なく部品が組み込まれています。

バッテリーが膨らむと画面を押し上げるように力が加わり、画面が浮いてきてしまうのです。

バッテリーが浮いてくると、iPhoneの液晶にも強い負荷がかかります。

そのため、液晶がダメになってしまう場合もある他、バッテリー自体にも常に圧力がかかってしまうような状態になってしまうのです。

(2)フロントガラスのフレーム部の劣化

iPhoneは縁の部分だけ素材が違います。

iPhoneの構造としては、ガラスにプレスチック製のフレームが固定されています。

この部分が劣化してしまうとガラスの部分がはがれてしまい、浮き上がってきてしまうのです。

通常で使っている分にはそれほどの劣化はあまりないのですが、「高温、多湿」な環境での利用は控えていただいたほうが良いです。

(3)衝撃による本体フレームの変形

iPhoneを落下させてしまった衝撃で本体のフレームが変形してしまった場合です。

先ほど説明させていただいた部分ではなく本体側の金属フレームのことです。

iPhoneのフレームもある程度の強度はありますが強い衝撃が加わると金属フレームでも耐えることはできません。

画面そのものは無事でも、フレームが変形してしまった場合押し出されるような形で、iPhoneの画面が浮いてくることがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

画面が浮くのにも様々な理由があるんですよ。

スマートフォンの画面が浮いてきてしまった、スマートフォンの修理でお困りの方はぜひスマホステーションスマホのちどり福知山店にご来店ください。

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