スマートフォンってどんなセンサーがついているの?その他のセンサー編
スマートフォンには様々なセンサーがついているお話をしてきましたが、最後に他の様々なセンサーのお話をしていこうと思います。
近接センサー
近接センサーは、スマホを耳に近づけたときに画面をオフにする機能を果たしています。
画面をオフにすることによって、電話をしたときに耳が画面に使えて誤った操作をするのを防ぐ役割をしています。
仕組み的には赤外線LEDと光感知器を組み合わせています。
簡単にいうと人には見えない光を発してその反射を受信して画面をオフにしています。
環境光センサー
明るいところにいるときに画面が自動が明るくなるという機能を使うときに使われていています。
もちろんこの機能は自動の設定にしていないと使うことはできませんのでご注意ください
室内の光を計測して、画面の明るさを見やすいものに自動的に調整しているのです。
LIDAR
これはapple製品のiPadproシリーズで採用されました。
部屋の奥行きをかなり正確に判定して再現することができるものでこれから登場するARアプリで応用が期待されています。
この技術は簡単にいうと、レーザー光によるスキャン技術です。
Soli
pixel 4とpixel 4 XL にはSoliセンサーが使われています。
これは端末の近くや上で動きを感知できるものです。
ですので、ジェスチャーでアラームを消音に設定したり、顔認証でのロック解除は本体を持ち上げただけで起動します
総括
スマートフォンは、小さく薄くなってきています。
それに合わせて、センサーもどんどん小さく、スマートに、なおかつ電力消費も少なくなってきています。
そんな紹介した数々のセンサーが今のスマートフォンの素晴らしいパフォーマンスを支えているのです。
まとめ
いかだでしたでしょうか?スマートフォンのすべては最新の技術によって支えられているんですよ。
そんな素敵な最新機種もありますが、やっぱり一台を長くつかいたいという気持ちもありますよね?
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