梅雨の時期に増える故障はこれ！？きをつけてほしい水没故障
梅雨の時期にはスマートフォンの故障で増えるものがあります。
それは「水没故障」です。
最近雨が多いと思ったらスマホのちどり福知山店のある近畿も梅雨入りをしておりました。
雨がつづくと気分も憂鬱になってしまいますよね・・・。
そして、スマートフォンで気を付けていただきたいのが、水濡れによる水没故障です。
以前にもどんなことで水濡れをするのか、耐水性能のお話をさせていただいたのですがこの季節に多くなるのでお話をさせてください。
スマートフォンは精密機器
最近のスマートフォンには防水機能のついたものも多くなってまいりました。
しかし、スマートフォンは繊細な部品を多く積んでいる精密機器なのです。
なので、水や湿気は苦手です。
そして、この梅雨時期にやってしまいがちなのは、通り雨にふられてしまって、濡れている状態でスマートフォン本体を触ってしまうことです。
スピーカーやスマートフォンの隙間からどうしても水分がはいってしまいます。
風邪をひかないためにもしっかりと体をふいてから、スマートフォンを触ってくださいね。
また、急激に温度が変化する場合などは結露してしまう場合がありますのでおきをつけください。
そして、傘などをもっている場合でもスマートフォンがバックの中にはいっていて傘の中にはいっていない・・・！なんてこともあるかもしれないのでお気を付けくださいね
水没してしまったら・・・
水没してしまったらの対処方法は以前の記事で詳しく書きましたのでそちらをご覧いただければと思います。
以前の記事はこちらから
https://sma-sta.com/fukuchiyama/3543/
とりあえず、電源がついている場合は電源を切って、もしついていない場合はそのままの状態でおもちくださいませ。
雨や、海、プールの水は真水ではなく、不純物が混ざっています。
適切な対処がとられないままの状態だと基盤が腐食してしまう・・・なんてことになりかねませんのでお早めにご来店ください。
スマホステーションスマホのちどり福知山店はスマホの水没復旧を行っております。
水没復旧とは、データを取り出すためのものでそこから端末を使い続ける修理とは異なります。
ご了承ください。
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