なんで変わってしまったのか?スマホのバッテリーが内臓式になったわけ

最近のスマートフォンの電池は内臓式のものが増えてきました。

以前のスマートフォンや折りたたみ式のケータイはバッテリーが簡単に交換できるものが多くありました。

なんで、スマートフォンはなぜ内臓式のものが増えてきたのでしょうか?

今日は、なぜスマートフォンのバッテリーが内臓式のものが増えたのか解説していきます。

バッテリーの内臓式が増えた理由

内臓式のものが増えたことにはいくつか理由があります。

①バッテリーの容量の増加

スマートフォンに内臓式にすることでバッテリーの容量は拡大することができるようになりました。

スマートフォンのバッテリーの容量が増えることで、近年の長時間スマートフォンを使いたいという利用者のニーズにこたえることができるようになりました。

②薄型化

スマートフォンを内臓型にすることで本体を薄型化することができるようになりました。

より薄くて軽いスマートフォンへのニーズにこたえた形になります。

③防水機能のアップ

電池蓋をあけなくてもいいため、本体を密閉することができます。

密閉できることで、防水機能を高くすることができます。

バッテリーは取り外せるほうがいい?

バッテリーが交換できるメリットとしては、交換が容易であることであると思います。

バッテリーが内臓化されていると、バッテリーの交換のために修理を行わないといけません。

その修理をするためにキャリアなどではお預かり修理になると思います。

バッテリー交換ができるデメリットは先ほど書かせていただいた、バッテリーの容量であったり、防水性能のところになるのではないでしょうか。

近年のスマホ需要にこたえるためには、バッテリーの内臓化が必要になってきます。

ですので、スマートフォンのバッテリーの内臓化したものは今後も増えてくるのではないかと思います。

まとめ

スマホステーションスマホのちどり福知山店ではバッテリーの交換修理を行わせていただいております。

内臓化のバッテリーの交換でも部品があれば、即日修理可能です。

スマホのバッテリーの持ちが悪いなどありましたら、ぜひスマホのちどりにお任せください!

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