SIMが二枚入る?デュアルSIMとは?メリット・デメリット
SIMがなんと二枚入る?デュアルSIMのメリット・デメリットのお話を今日はしていきたいと思います。
みなさん、デュアルSIMってご存じですか?
その名の通りSIMカードが2枚入るスマートフォンのことです。
格安SIMが携帯業界に参入し、料金プランやキャリア、SIMの選択肢が豊富になってきています。
また、最近では物理SIMを使わないeSIMというSIMも誕生しました。
その中で、一つの携帯電話で2つのSIMを使うサービスです。
デュアルSIMとは
デュアルSIMはSIMカードが二枚あるため、電話番号を2つ持つことができ、通信回線の使い分けをすることができます。
種類はなんと4種類もあります。
それは、どちらのSIMを使うか切り替えたり、通話や通信であったりで種類があります。
そして、デュアルSIMの機種なのですがまだ対応している機種は限られています。
最近発売された機種などに搭載されていることが多いですが、ご希望の機種にデュアルSIMが対応しているかどうかは各自お調べください。
デュアルSIMのメリット・デメリット
デュアルSIMのメリットですが通信障害に強く、SNSのアカウントが二つ使える、一台で業務用と私生活でつかう用などを分けることができるなど他にもありますが、あげることができます。
そして、海外にいったときでもSIMを入れ替えずに使えたりします。
電話番号が必須のSNS(ライン、Facebook、メルカリ、paypayなど)にも電話番号が2つあるので2つのアカウントを持つことができます。
また、通信障害に強いという点ですがどちらかの回線が不具合が起きてしまったときにもう一つの回線に切り替えることができるという点です。
また、デメリットとしてはバッテリーの減りが早い、対応できない組み合わせがあることが挙げられます。
どうしても、バッテリーの持ちがよいスマートフォンでないと「セルスタンバイ」により電池を消耗してしまいます。
また、スマホと回線の組み合わせによっては周波数帯で通信が繋がらない、通話が途切れたりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
SIMのことは以前書かせていただきましたが、それを2枚入れれる端末もあるんですよ!
もちろん、そんなデュアルSIMの端末でもスマホステーションスマホのちどり福知山店は修理させていただいております。
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