スマートフォンの豆知識、外部ストレージと内部ストレージ

外部ストレージと内部ストレージ。

スマートフォンを使う際にはよく出てくる単語です。

しかし、よくカナカナで書かれるとなんのことかわからない、なんてお声をよく聞きます。

今日は「外部ストレージと内部ストレージ」についてお話していこうと思います。

この外部ストレージと内部ストレージというのは、どちらも端末のデータ保存領域のことを言っています。

どちらも保存領域を表しているものですが「外部」と「内部」といっているように異なる特徴があります。

内部ストレージ

内部ストレージとは、スマートフォンの端末の中にあるデータ保存領域を表す言葉です。

スマホでは、スマートフォン内に入っっているフラッシュメモリのことです。

内部ストレージでは後に説明する外部ストレージとは違い、交換することがなかなか難しいです。

交換の際には端末を分解しないといけません。

外部ストレージ

スマートフォンやタブレットにおける外部ストレージとはSDカードやmicroSDカードなどのことです。

端末に内臓されているわけではないので外部から取り付けるという特徴があります。

内部ストレージとの違いは外部から取り付け、着脱が簡単というところにあります。

iPhoneの外部ストレージ

先ほど外部ストレージの説明をさせていただいたときにSDカードやmicroSDカードなどのこととご説明をさせていただきました。

ではSDカードを入れる場所のないiPhoneには外部ストレージがないのではないかと思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかし、iPhoneにも実は外部ストレージにあたるものがあるんです。

USBメモリタイプのもので、iPhoneに挿入できるようにLightning端子がついているものや、

SDカードリーダーというものをつかってデータをSDカードに書き込むことができるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スマートフォンの外部ストレージと内部ストレージの違いは少しお分かりいただけたでしょうか?

また、スマートフォンを使ってくうえで分かりにくい単語とかもご説明していきますね!

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