スマートフォンの充電器を純正品以外のもので充電するとどうなるのか？
スマートフォンの充電器を純正品以外のもので充電するとどうなるのかご存じですか？
今や、どこの家電量販店でもコンビニでも買えるようになり、種類も豊富になっています。
そこで、噂にはきく「充電ケーブルは純正のものを使用しないと故障する」というもの。
ではそんな「充電ケーブルは純正のものでしないと故障する」についてお話していこうと思います。
結論：純正ケーブルがベスト
では、最初にどんなケーブルかという結論から言うと充電をするなら純正のものがベストです。
非純正ケーブルは使えないことはないのですが、継続した利用は故障の原因になる可能性があります。
なぜ、壊れてしまう可能性があるかというと供給できる電圧が純正と異なる場合があるからです。
その電圧の違いが端末の負担になってしまうからです。
また、ケーブルだけでなく、コンセントにさす電源アダプター（コンセント充電器）も大切です。
コンセント充電器の側面や裏側に規定の電気量の目安が記載されています。
合わない充電ケーブルのせいで発生する不具合とは
では、次に合わないケーブルを使って充電するときにおこりえる不具合をいくつかご紹介します。
①充電できなくなってしまう
充電口に電圧の違いにより、負担がかかり充電ケーブルを差し込んでも反応がなく充電がたまらない症状です。
この症状がでてしまうと、本体の買い替えか、パーツの交換修理が必要になります。
スマホステーションスマホのちどり福知山店では充電口の修理も行えますのでぜひご来店ください。
②症状が重たいと基板にまでダメージも
iPhoneやandroidの端末の基板はシステムや端末を起動するための重要な部分です。
この指示を行っているパーツにダメージがはいってしまうと一切電源が入らなくなってしまうのです
まとめ
いかがでしたでしょうか？
それぞれの機種によってあっている電圧があるんですよ。
純正品ではそれが守られているため、機種に負担をかけないんです！
だから、できる限りは純正品をご利用されることをおすすめします！
もし、充電口のトラブルがございましたらスマホステーションスマホのちどり福知山店にご来店ください
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