スマートフォンが熱くなっている！？その時の原因と対処方法

 

皆様がご利用されていてスマートフォンが「熱い！」ってなったことありませんか？

今日はそんなときの原因と対処方法を解説していきます！

スマートフォンが熱をもってしまう原因

①ながら充電

以前にながら充電については記事を書かせていただきましたので簡単にまとめさせていただきますと、充電しながらのスマートフォンの操作のことです。

そもそもの特性としてスマートフォンは充電するときに発熱をします。

そこに、スマートフォンの操作を行うことでよりバッテリーに負荷がかかり発熱してしまうのです。

②ＧＰＳやグラフィックなどを多く使ったアプリ

ＧＰＳやグラフィックなどを多く使ったアプリは処理が複雑です。

なのでスマートフォンに負荷がかかりやすく、発熱がしやすいのです。

③直射日光やストーブの近くなどの高温となりやすい場所

直射日光やストーブの近くなど高温となりやすい場所もスマートフォンが熱を持ちやすいです。

それは、スマートフォンが放熱をしてもうまくいかずに熱くなるということが考えられます。

スマートフォンが熱くなった時の対処方法

①ながら充電をやめる

ながら充電をしているのなら、ながら充電をやめましょう。

先ほど、スマートフォンは充電する際に発熱する特性のことをお話しました。

スマートフォンを充電していると発熱が続いてしまうので、一回充電をやめてスマートフォンを冷ましましょう。

このながら充電はバッテリーも劣化させてしまうのでより長く使うためにも「ながら充電」はやめましょう

②処理が複雑なアプリを終了させる

処理が複雑なアプリを終了し、バックグラウンドで動いているアプリを終了させます。

そうすることで、実際には使ってなくてもバックグラウンドで動くことで発熱しているスマートフォンを休ませてあげることができます。

③涼しい場所に置く

熱くなったスマートフォンは涼しいところに置いておくと放熱できます。

ケースやカバーなどを外しているほうが、より外気にあたり放熱もしやすくなります。

しかし、はやく使いたいからといって保冷剤をあてたり、エアコンの吹き出し口にあててしまったりすると、急激に冷却されてしまい中で結露してしまう可能性がありますので、もし冷やされたいのであれば扇風機の風に当てるなどをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スマートフォンが熱を持っている状態というのはバッテリーにも負荷がかかりあまり良い状態ではありません。

先ほど書かせていただいた対処法でも改善しなかった場合はスマホステーションスマホのちどり福知山店にご来店ください。

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