修理のご紹介 iPhone８の画面交換修理
iPhone８の画面交換修理を行いましたのでそちらのご紹介をさせていただきます。
今回は液晶やガラスに破損はなかったのですが、画面がつかないという症状でした。
iPhone８のスペック
iPhone８は2016年に発売されました。
その前に発売されていたiPhone７と比べると処理能力など様々なところが変わっていますので詳しいスペックの違いをお話していこうかなと思います。
①本体のデザイン
まずは、外装の部分なんですが、ワイヤレス充電に対応した関係で背面の素材がガラスに変更になりました。
そして、iPhone７シリーズまではあったアンテナラインは完全になくなり、シンプルなデザインとなっています。
②ディスプレイ
ディスプレイのサイズは変わっていませんが「TrueTone」機能が搭載になりました。
「TrueTone」とは周囲の環境に合わせて画面のホワイトバランス（色温度）を調整します。
③チップ（CPU・GPU）
これはiPhone７と比べると性能が各段に進化しています。
AI（人工知能）に関わる処理を専門に担う部品を搭載したことで、画像や音声の認識にも強くなりました。
④ワイヤレス充電
①でお話しましたが、ワイヤレス充電ができるようになりました。
奥だけで充電できるためすごく便利です。そして、ワイヤレス充電の機能を搭載するためにバッテリー容量はすこし減ってしまいましたが頭の部分がより省電力になったのでバッテリー駆動時間はiPhone７シリーズと同等です。
そんなiPhone８の画面交換を行ったのですが、もちろん修理は即日で行えます。
そして、修理にかかる時間は約１時間。
修理の間は外出もできてしまうんですよ。
もし、使われているスマートフォンの調子が悪い、故障してしまったなどスマートフォンのことならスマホのちどりにおまかせください。
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