4Gから5Gへ変わっていく。5Gとは何か解説してみた中編
4Gから5Gへの進化を解説してみた中編です
4Gと5Gへの歴史
①1G:アナログ方式の携帯電話の登場
1980年代に自動車電話やショルダーフォンなどに採用されました。
問題点としては盗聴されやすくノイズも大きいなどがあげられます。
②2G:メールなどに対応したデジタルの通信規格
1993年にデジタル方式による通信規格が第2世代通信システムとして開発されました。
デジタルになったことで携帯電話によるデータ通信が本格化しました。
そして「iモード」のサービスが開始され、メールやインターネットを携帯電話で使えるようになりました。
③3G:世界標準となった高速通信規格
今までは、日本、米国、欧州の地域ごとに技術開発が進められていました。
なので、現代のように1台の携帯電話を世界中で使えませんでした。
しかし、それよ可能にしたのが3Gです。
2Gと比べると通信速度が劇的に変わりました。
通信速度があがることによって、テレビや動画、音声のサービスが充実しました。
④4G:100Mbpsから1Gbpsの高速通信規格に
3Gから4Gに移行する際に登場したのがLTEです。
3Gをさらに高速したのがLTEで、3.9Gにあたる通信規格です。
厳密にいうとLTEは4Gではないのですが、限りなく4Gに近い技術です。
まとめ
5Gの歴史って通信の速度の歴史といっても過言ではありません。
携帯ではなく、車に搭載されていたころから、いまの現代までの技術と考えるとものすごい速さで技術というものは進歩してきています。
今は5Gが導入され、どんどんと通信というものが変わってきています。
次は5Gを導入すると何が変わるのかというところのお話をしていきたいと思います。
その、技術も現代の大容量で安定した通信を使わないといけないというところからどんどんと進化してきています。
進んでいく技術でよりよいものになっていけたらいいなと思います。
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