夏本番。海での水濡れにお気を付けください。後編
夏本番。海での水濡れにお気を付けください。後編です。
前回では、スマートフォンの防水の規格やどこまでスマートフォンの防水機能があるのかのお話をしていまいりました。
今回はそちらの続きをおはなししていこうと思います。
iPhoneとandroidのスマートフォンの防水機能の違い
iPhoneとandroidのスマートフォンの防水性能にはメーカーや機種によって仕様が異なります。
iPhoneの防水性能
iPhoneの機種は本当にそえそれの機種によって防水性能が異なります。
お持ちのiPhoneがどの程度のIPの等級なのかは一度調べても面白いと思います。
また、iPhoneの防水機能はずっと続くわけではありません。
そしてAppleの公式のホームページには「防沫機能、耐水機能、防塵機能は永続的なものではなく、日常的な仕様で低下していく可能性があります」と明記しているので長く使えば使うほどiPhoneが水濡れによって故障する可能性が高くなると言えます。
androidの防水性能
androidはメーカーや機種のバリエーションが様々あります。
なので、防水のテストの仕方も様々です。
お風呂防水を試していた李、全方位から水をあてたりなどしているメーカーもあります。
もし、水濡れしてしまったら
これは以前にも書かせていただきましたが大事なことなので再度書かせていただきますね。
①スマートフォンの電源を切る
スマートフォンの内部では電気が流れています。
その中に水分が入ってしまうとショートしてしまう可能性がありますので、電源を切りましょう。
もちろん、水分がはいってしまって電源が切れてしまい、そのまま電源がつかない、なんてこともあります。
なので常日頃からデータのバックアップをとっていただくことをお勧めします。
②スマートフォン内部の水分をとる
水濡れが心配でスマートフォンにドライヤーをされるという方がいらっしゃると思います。
しかし、これはしスマートフォンの水分をとるための行動としてはNGです。
とにかく、動かさず、風通しのよいところでの自然乾燥をお勧めしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
例え防水機能があるとはいっても、スマートフォンは完全防水ではありません。
ですので、もし水濡れしてしまった!などがありましたら早めに水没復旧などの修理にだすことをおすすめしています。
水没復旧は、これからも使えるようにするための修理ではなくデータなどを少しでもバックアップなどをしたりするための修理です。
もし、水没復旧の修理をされた際にお早めに次の機種に変更されることをお勧めします。
スマホステーションスマホのちどり福知山店では水没復旧の修理を行っております。
水没してしまった!というときにはスマホステーションスマホのちどり福知山店にお任せください。
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