世界写真の日ということでスマホのカメラの歴史振り返ります。
今日8月19日は世界写真の日なんだそうです。
最近のスマートフォンには昔では考えられないほど、綺麗に写真が撮れる機種が多くあります。
でも、カメラができたばっかりのころから考えると、信じられないくらい薄くて軽いカメラになっています。
今日はそんな歴史を振り返っていきたいと思います。
カメラの歴史
カメラの構想は、ピンホール現象という現象から始まっていて、その現象を使い一部屋まるごとに応用された部屋がカメラの始まりともいわれています。
その部屋をどんどんと小型化されていったものがカメラの原型とされています。
そこから感光材料が発展し、現在の写真フィルムにつながるフィルムの発売がされたりすることで、写真技術は発展していきます。
スマホのカメラの歴史
スマートフォンの普及以前に使われていたケータイにもカメラは搭載されていました。
しかし、最初のケータイカメラというのはインカメラしかなかったり、そもそも写す液晶がモノクロのため綺麗に映らなかったり、メールが添付できなかったりなどでなかなか普及はしなかったようです。
しかし、一気に普及するきっかけになったのは当時の女子高生が常に携帯していた「ヘッドフォンステレオ」「携帯電話」「使いすてカメラ」を組み合わせたら便利なのではないのか?という発想から生まれたそうです。
しかし、当時の技術的にはヘッドフォンステレオとカメラの両方を組み込むことはできずにカメラの搭載をすることにきめたJフォンが発売した「J-SH04」は爆発的にヒットしました。
そして、機能としてカメラのシャッター音がなるようになっています。
それは日本で発売されるスマートフォンの機種は音がなるようになっておりミュートにできません。
公式の発表はないようですが、世間的には「盗撮防止」のためだと言われています。
そんな独自の進化を日本のカメラはしてきているんですね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カメラの進化から、スマートフォンのカメラの進化を書かせていただきました。
カメラの進化にも、日本独自の進化がはいっていたりと調べてみると面白いですよね。
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