豆知識、iPhoneのアクティベーションロックについて。中編
前回はアクティベーションロックとはについて書かせていただきました。
今日はそちらの中編を早速かかせていただきたいと思います。
今回はIDやパスワードの大切さも書かせていただいています。
アクティベーションロックの解除にはIDとパスワードが非常に大切になってきます。
なので、しっかりとメモを残すのか、覚えられるものにするのかが重要です。
アクティベーションロックになってしまう要因
①iPhoneをリカバリーモードにしてからのiTunesでの初期化
iOSの更新の失敗であったり、パスワードを間違えすぎてしまって、初期化するしかない・・・!なんてなったときには、事前に「iPhoneを探す」をオフにしてから初期化をすることができません。
そうすると必然的にアクティベーションロックがかかってしまうというわけです。
②中古端末の購入
前の持ち主がiCloudへのログインやAppleIDの設定を残したままでアクティベーションロックがオンとなってしまうこともあります。
この場合は以前の持ち主に教えてもらうか、AppleIDの管理画面からデバイスの削除してもらわないといけません。
③iPhoneを探すがオンのまま初期化
iPhoneを探すがオンのまま初期化してしまうと、内部の情報は削除されてリセットになりますが、ログイン状況や設定は残ったままです。
初期画面からはじまりますが設定を進めるとロックを解除しないといけませんので、解除できない場合は画面がそれ以上すすみませんので使用不可となります。
実は・・・。
アクティベーションロックがかかってしまうと、、パスワードを要求されます。
それがわからないことにはアクティベーションロックは解除できません。
アクティベーションロックがかかってしまったから直してほしいというご依頼は、こちらにはパスコードやパスワードがわからなければ、そのロックを解除することはできません。
なので、決めたAppleIDやパスワード、パスコードはしっかりメモをとったり、覚えて置けるものにしてくださいね。
まとめ
AppleIDとパスワードは本当に大切です。
忘れてしまってはどうしようもできないことも多いんです。
分からないというのも大変心苦しいので、お客様ひとりひとりでしっかりと管理していただけると幸いです。
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