防水と耐水の違いってなに?スマートフォンの水没復旧について
みなさん、スマートフォンの性能表をみたときに身につくであろう「防水性能」
似たような言葉で「耐水」っていう言葉もありますよね。
これの違いってご存じですか?
今日は「防水」「耐水」の違いについて、水没復旧について書かせいていただこうと思います。
防水と耐水の違いとは?
水という漢字がついていますのでどちらも水関係であることなんですが簡単に違いを説明しますと
〇防水
水の侵入を防ぐ、水が入ったりしみ込んでこないようにする
〇耐水
水がしみてこない、変質や破損が水によって起きない
簡単に言うと水を防ぐのか、水が入ってきても耐えれるかというのかの差です。
Androidにも、iPhoneも防水性能を図るための検査基準があります。
AndroidもiPhoneの検査も実は真水で行われています。
そうあくまで真水なんです。
ここでお伝えしたいのは真水と海水、プール、お風呂は違うんです。
もし、水没してしまったら
もし、水没してしまったら。
スマホステーションスマホのちどりでは何度も水没について書かせいていただいています。
しかし、大事なことなので何度も書かせてください。
水没してしまった!そんなときには急いで修理するお店にもっていってください。
水没というのは時間が命の故障です。
なるべく早めの修理のほうが復旧率は上がります。
そして、急いで修理店に持っていけない!なんてときにはスマートフォンの電源をきりましょう。
電気がついているままだと、通電してしまったときに基板がショートしてしまって・・・最悪の場合データの取り出しもできない、なんてことになります。
そして、乾かすときは自然乾燥でお願いします。
ドライヤーなどで乾かしてしまうと、スマートフォンを精密機器ですので熱いのは苦手なので故障してしまいます。
そして、大事なのは日頃のバックアップです。
もし、データをバックアップしていなかった、水没復旧もできないとなってしまうとその時のデータは帰ってきません。
ですので、しっかりとバックアップはとっておいてくださいね。
そして、スマホステーションスマホのちどり福知山店では水没復旧の修理を行っています。
もし、水没してしまった!そんな時にはスマホステーションスマホのちどり福知山店にご来店ください。
そして、水没復旧はあくまで、データを取り出すための一時的なもの。
バックアップがとれたらなるべく早めに他の端末をご用意くださいね!
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