完全放電ってなに?スマホの完全放電について解説します!

今回はスマートフォンの完全放電について解説していきます。

みなさんは完全放電という単語はおききになったことがありますか?

あまり耳なじみのない単語かもしれないですね。

今回はそんなスマートフォンの完全放電について解説していきます。

完全放電とは

 

完全放電とは簡単に説明するとバッテリーを0%まで使い切ってしまうことを言います。

スマートフォンはバッテリーのご説明をしたときにお話しましたが、リチウムバッテリーと搭載しています。

そのリチウムバッテリーは繰り返し充電して使うことができるという特性があるのですが、その充電がなくなってしまうとバッテリーがからの状態になってしまうのです。

その空の状態からだと、長く充電しないと起動しなかったりするのです。

完全放電はよくない?

完全放電の状態での放置はよくないとされています。

完全放電の状態で長期間放置してしまうと最悪の場合バッテリーとしての機能を失う場合があります。

また、満充電の状態も電池的のは負担になってしまうので100%になったら充電ケーブルを抜いてくださいね。

バッテリーの劣化

完全放電してしまっているだけのバッテリーは長時間充電すれば起動する場合があります。

もし、いくら充電しても改善が見られない場合はバッテリーが劣化してしまっているのでバッテリーの交換修理をおすすめします。

 

まとめ

バッテリーの完全放電についてでした。

スマートフォンはどんなに丁寧に使っていても経年劣化していってしまうものです。

バッテリーは使い方によっては劣化のスピードが変わるものです。

長く、使うためにはバッテリーに負担にならないように使ってあげてくださいね。

スマホステーションスマホのちどり福知山店では、iPhoneやandroid端末のバッテリー交換の修理を行うことができます。

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