スマートフォンのウイルスはどこから?ウイルスについて解説してみた前編

スマートフォンの豆知識、スマホのウイルスってどこから入ってくるのかを本日は解説していきます。

スマートフォンを利用していると急にウイルス感染の警告のメッセージがポンっとでてきたことはありませんか?

このメッセージ、たいていの場合は偽物なので心配はいらないのですが、スマートフォンがウイルスに感染するという可能性はあります。

ウイルスについて解説していきますので少し長くなりますので分けて解説していきますね!

ウイルスに感染したらどうなるのか

まずはスマートフォンがウイルスに感染した場合どんな被害があるのか確認していきます!

〇個人情報が流出し金銭的な被害がでる

Androidに感染するウイルスの中には、端末情報を外部に流出させるウイルスが存在しえいます。

GoogleplayでECサイトへのログイン情報が流出し、支払い情報として登録しているクレジットカード情報が利用されてしまう、アプリで勝手に有料課金されてしまった、といった金銭的に被害の報告もあります。

〇androidの動作が不安定になる

ウイルスはバックグラウンドで動くため感染していることに通常であれば気がつくことはできません。

しかし、ウイルスの動作にはスマートフォンのスペックを利用しているのでCPUやメモリの使用率が上がってしまうのです。

ハイスペックのandroid端末の場合、変化を感じないことも多いのですがスペックのあまり高くないスマートフォンの場合はウイルスの動作によってAndroidスマホのCPUの使用率が大幅に上がるため、スマートフォンの動作が不安定になることがあります。

そして、いつも通りにスマートフォンを使っているつもりでもウイルス感染によって突然アプリがクラッシュしたりするようになってしまうのです。

〇androidのスマートフォン端末自体が使えない

 

ウイルスの中には遠隔操作でスマホの内部のプログラムや設定を変更できるウイルスもあるのです。

そのようなウイルスの感染してしまうと、パスワードやパスこーそを変更されたり、データの暗号化などで、スマートフォンを使えなくなってしまう、なんてこともされます。

また、ロックの解除、暗号化の解除のためにお金を請求されることもあるのです。

まとめ

ウイルスに感染してしまうとひどい場合はつかえなくなってしまったりするので、しっかりと防衛策が必要になってきます。

その方法もしっかりと解説していきますので次回をお楽しみください。

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