スイッチライトのLスティックボタンの修理を行いましたのでご紹介します!
今回はスイッチライトのLスティックのボタンの修理を行いましたので修理の事例のご紹介です。
スイッチライトというのは任天堂が販売している、スイッチシリーズのうちのひとつです。
任天堂スイッチよりも一回り小さくなっており、持ち運びに特化したものになっています。
もちろん、スマホステーションスマホのちどりではスイッチライトの修理も行っておりますので、不具合や故障などがございましたらスマホステーションスマホのちどり福知山店におまかせください。
今回のようなスティックボタンの不具合というのはよくお伺いします。
そんな、スティックボタンの不具合の原因なども解説していきます。
今回の修理
今回の修理では、Lスティックボタンの不調ということで修理をさせていただきました。
ゲーム内でキャラクターが勝手に動いてしまう、意図していない動きでまともにゲームをプレイにできない!ということは経験があるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
修理を行っているとジョイコンが勝手に動いてしまって、操作がうまく伝わらないという相談を受けることもあります。
勝手にジョイコンを操作していないのに動いてしまう原因とはなんなのでしょうか?
①本体やコントローラーの不具合が原因の場合
ジョイコンが勝手に動いてしまう原因として、まず考えられるのが本体やコントローラーの不具合が挙げられます。
また、設定や接続が間違いが原因で、ジョイコンが故障していなくても勝手に動いてしまう場合も存在します。
②コントローラの物理的な故障や汚れが原因の場合
コントローラーの物理的な故障や汚れが原因で、ジョイコンが勝手に動いてしまう場合も、原因として考えられます。
実はコントローラーのスティックは内部に仕込まれたバネで自立しているんです。
このバネが入っているおかげで、スティックは手を放すと自然に中央に戻るんですね。でも、このバネの中心がずれてしまうと、手を放してもスティックが正しく中央の戻れなくなってしまうことがあります。
また、スティックの可動部のところに汚れや摩耗による削れカスが溜まって、接触不良を起こすことも考えられるんです。
まとめ
今回の修理ではジョイコンの部品交換で直りました。
みなさんも、スイッチやスイッチライトを使っていて不具合や故障などございましたら、スマホのちどり福知山店にお任せください。
また、スマホの修理ももちろんさせていただいております。
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