iPhoneのシステムデータとは？ｉＰｈｏｎｅのデータ容量を増やすために
今回はiPhoneのストレージのシステムデータのお話です。
iPhoneのストレージ容量のところをチェックしていると表示される「システムデータ」という文字。
必要なものなのか不必要なものかわからないし、不必要であれば消去して、ストレージの容量を確保したいですよね。
今回はシステムデータというのがどういうデータなのか、データ容量を増やすためにできることなどを解説していきたいと思います。
iPhoneのシステムデータ
まずはシステムデータとはなにかをご説明していきたいと思います。
〇アプリなどのキャッシュファイル
〇ソフトウェアのアップデート
〇Siriの音声データ
等他にもありますがシステムによって自動で管理や保存されているデータのことを指します。
結論からいうと、システムデータは利用者が直接削除できるものではないのです。
しかし、増えすぎたシステムデータ容量を減らすことは可能なんです。
先ほど書かせていただいた通りシステムデータというのは自動で保存しているデータのことなんです。
その中にはキャッシュデータやシステムバグも含まれているんですね。
ですので、キャッシュデータやバグデータなどはiPhoneの再起動・キャッシュの削除・iPhoneの初期化によってある程度減らすことができるんですよ。
iPhoneのストレージを確保するためには
iPhoneのストレージを確保するために必要なこと。
それは、アプリのデータ容量の削減です。
アプリによってはデータ容量が大きすぎるものもあります。
あまりもう使用していないアプリなどは削除・整理していきましょう。
①容量の大きいアプリの削除
iPhoneのストレージ管理画面では、アプリの容量を確認することができるんです。
ストレージ管理画面を下にスクロールしてみてください。
そこで、確認してみてあまり使用していないアプリは削除してしまいましょう。
②写真や動画の整理
最近はカメラではなくスマートフォンで写真を撮ってそのままで容量がパンパン。
なんてかたも多くいらっしゃると思います。
クラウドストレージや、外部ストレージに保存などを試してみてください。
まとめ
今回はiPhoneのストレージに関して書かせていただきました。
不要なデータを削除することで快適なスマホライフを楽しんでくださいね。
スマホステーションスマホのちどり福知山店のホームページはこちらから