iPhoneの便利な機能、スクリーンタイムについて解説してみました。
今回はiPhoneの豆知識ということでスクリーンタイムについて解説していきたいと思います。
スクリーンタイムとはアプリやウェブサイトを利用した時間を確認することができる機能です。
また設定などを変更すると、アプリやウェブサイトの利用する時間に制限を設けることが可能なものとなっています。
ちなみにスクリーンタイムはiOS１２以降のｉＰｈｏｎｅとｉＰａｄでも使うことができます。
ｉＰｈｏｎｅのスクリーンタイムとはなにか
スクリーンタイムとはｉＰｈｏｎｅに搭載されている機能の１つです。
スクリーンタイムでできるこというのはいくつかありますので、そちらのご紹介をします。
①アプリやウェブサイトの使用状況の確認
スクリーンタイムを有効にしていていると、ｉＰｈｏｎｅの使用状況をアプリやｗｅｂサイトなどのカテゴリ別に確認することができます。
詳細画面では、「今日」「過去七日間」のレポートを確認することができるんですよ。
例えばお子様が利用するアプリの種類や時間などの詳細がわかるので使いすぎを制限するときの目安や使いかたを指導するときに参考にすることができますね。
②アプリの使用時間を制限することができる
スクリーンタイムを有効にすると特定のアプリの使用時間を制限することができます。
アプリの使用時間が制限時間をすぎるとアプリ画面に時間制限と表示されて、リセットされるまではアプリを利用することができなくなるんですね。
③通信/通話の制限を行うことができる
スクリーンタイムには、通信時間の制限や、通話の相手を制限する機能があるんです。
お子様にｉＰｈｏｎｅを持たせたときなど、友達との夜遅くまでのメッセージのやりとりや、通話を防ぐことが可能なんです。
④コンテンツやプライバシーの制限
スクリーンタイムでは、ｉＰｈｏｎｅでは不適切なコンテンツを購入したり、ダウンロードできないように制限をかけることができます。
例えば、アプリやブック、テレビ番組などのコンテンツに年齢制限を設けたり、勝手にアプリ内で課金しないようにも設定することができてしまいます。
まとめ
今回はiPhoneのスクリーンタイムについて解説してみました。
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