スマートフォンの便利な機能、プッシュ通知。メリット、デメリット

今回はスマートフォンの便利な機能「プッシュ通知」について解説していきたいと思います。

プッシュ通知とは、アプリが自動的にお知らせを表示する機能のことで、アプリ別に表示される内容は違います。

例えば、SNSのメッセージの受信時や、電子書籍などのコンテンツのダウンロード、カレンダーに登録した予定の通知などを受ける時などが挙げられます。

アプリやスマホの設定の通知にもよりますが、スマホのステータスバーやコントロールセンターなどに表示されますね。

プッシュ通知のメリット

先にプッシュ通知をオンにしておくメリットのお話からしていきます。

①SNSの新着メッセージや投稿を素早く確認できる。

X(旧Twitter)やLINEやSNSアプリの場合は、プッシュ通知をオンにしておくと新着メッセージや投稿を受信したことを素早く確認することができるんですね。

②アプリを起動せずに最新情報を把握

アプリにもよってはしまうのですが、プッシュ通知をタップすることで直接アプリをひらくことができます。

数多くのアプリをダウンロードされている方だとアプリを探すなどの手間が省けて、素早く確認することができますね。

プッシュ通知のデメリット

そんな便利なプッシュ通知にもいくつかデメリットがあります。

①プッシュ通知の数が多いと見逃す可能性も

プッシュ通知の数が多いと、どうしても確認や削除が面倒になってしまいがちです。

そうなると。重要な通知を見逃す可能性がでてきます。

そうならないためにも不要なアプリの数を減らしたり、不要なプッシュ通知をオフにしたりすると重要な通知を見逃しません。

②夜中に届くと睡眠の妨げに

便利な反面、夜中に届いてしまうと睡眠の妨げになってしまいますよね。

睡眠中のプッシュ通知を表示しないようにするためには、iPhoneの場合は「おやすみモード」Androidの場合は「おやすみ時間モード」を設定することで寝ている時間帯にプッシュ通知の音や振動を止めることができます。

まとめ

便利な機能のプッシュ通知もメリットとデメリットがありますよね。

しっかりと通知が欲しいものとそうでないものを確認することで、より快適にスマートフォンライフを楽しむことができます。

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