LTEとは何なのか？１G～５Gのモバイル通信規格についての解説をしてみた！
今回はＬＴＥとはなんなのか。１Ｇ～５Ｇのモバイル通信規格についての解説をしていきたいと思います。
ＬＴＥとは3.9Ｇとも呼ばれる通信規格の１つなんです。
「４Ｇ」「５Ｇ」「Ｗｉ-Ｆｉ」なども、スマホやタブレットでインターネット接続を行う方法でよく耳にしますが、ＬＴＥと他のものとの違いは何なのでしょうか？
今回ではＬＴＥの概要とその他の通信規格との違い、ＬＴＥを使用するメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
それぞれの違いを知って、自分に合ったスタイルで取り入れていきましょう！
LTEとは
先ほどもお話した通り、モバイル通信規格の１つです。
スマホやタブレットでデータ通信を接続する方法として、２０１０年から提供が始まったんですね。
一方、通信規格として使用されている４Gや５GのGの由来なんですが、ジェネレーションの頭文字で第〇世代移動通信システムをわかりやすく略した呼び方となっています。
LTEは、３Gや４Gへの移行時期に生まれた技術で、当時の３・９Gにあたるのですが、現在はLTEを４Gに含めたり、「４DLTE」とまとめられている場合もあります。
現在モバイル回線はLTEや４Gの後に登場した５Gへの移行時期に差し掛かっている途中なんです。
５Gでは通信速度が大幅に向上し、多くの端末の同時接続が可能となっていたり、進化したり高速大容量コンテンツにもストレスなく対応できるようになってきていますね。
また、Wi-Fiとも比較されますが、どちらも無線通信でデータをやり取りする仕組みですが、利用するために必要な契約や機器、利用できる範囲が異なるのです。
LTEを使用するメリット・デメリット
メリットとしては
①携帯電話会社が基地局がカバーしているエリアであれば室内でも屋外でもデータ通信を利用できるのです。
②携帯電話会社の提供エリアが広い
デメリット
①使い切ると速度制限がかかってしまう
などが挙げられます
まとめ
今回はLTEについてまとめさせていただきました。
新しい時代や様々な環境を考えてつかっていきたいですね。
スマホステーションすまほのちどり福知山店のホームページはこちらから