iPhoneのカメラが震えてしまう？原因と対処方法を詳しく解説します！
iPhoneのカメラを起動すると、画面が「揺れる」「波打つ」といった症状がでてしまうことがあります。
画面が何もしていないので揺れるっていうのはちょっと怖いですよね。
この症状が出てしまうと、全く揺らしていないのに手振れした写真しか撮影できなくなってしまいます。
実際に私もなったことあるんですが、ほんとにブレブレです。
今回は、そんなｉＰｈｏｎｅのカメラが揺れる症状で困っている人向けにこの症状の原因と対処方法を解説していきたいと思います。
ｉＰｈｏｎｅのカメラが揺れる原因とは
ｉＰｈｏｎｅのカメラの揺れ方にも複数あります。
が、そもそもなんでカメラが揺れてしまうのでしょうか？
①手振れ補正機能の不具合
iPhoneには高性能の手振れ補正機能が搭載されています。
その手振れ補正機能が不具合を起こして本来揺れに合わせて動かすはずのレンズが勝手に揺れているということが考えられます。
②レンズの汚れ
レンズが汚れてしまっていると画面がぼやけてしまったり、揺れているように見えることがあります。
とくにレンズに水滴がついている場合は、画面が揺れてしまうように写ってしまいます。
③カメラアプリの不具合
現在はiPhoneの標準のカメラ以外にも、多くのアプリが登場していますよね。
それを利用しているかたも多いのではないでしょうか？
このiPhone標準以外のアプリの場合だと、アプリそのものが古かったり、固有のバグがあったりするなどが考えられます。
④iOSの不具合
もちろん、ソフトウェアの不具合も、原因としてあげることができます。
とくに多いのがソフトウェアのアップデートを行っていないことが原因の動作の不具合です。
対処方法
原因によっては簡単な対処方法で改善する場合があります。
①レンズが汚れている場合
レンズの表が汚れている場合がふき取ることで改善します。
しかし、レンズの内側にごみが入ったり、汚れたりしている場合は修理を依頼してくださいね。
②カメラアプリの不具合の場合
カメラアプリの不具合はアプリを終了し、再起動させることで改善できる場合があります。
アプリを再起動してもカメラの揺れが直らない場合はiPhone自体の再起動を行うことで改善する場合があります
③iOSの不具合
こちらは最新のバージョンになっていない場合はまずそちらのアップデートを行ってください。
アップデートを行ってもカメラの揺れが直らない場合は、バックアップを取ったうえでiPhoneの一度初期化してみてください。
iPhoneを初期化するとすべてデータが消えてしまうので必ずバックアップを行うことと、自分の使っているアカウントを覚えておいてくださいね
④光学式手振れ補正機能の不具合が問題の場合
光学式手振れ補正機能が問題の場合はカメラの交換を行わないといけないので修理店に修理を依頼してくださいね。
まとめ
iPhoneのカメラが揺れてしまうのにもいくつか要因があるということなんですね。
カメラの交換など修理が必要な場合ははやめに修理店に依頼することをおすすめします。
スマホステーションスマホのちどり福知山店ではiPhoneの即日修理や、アンドロイドの修理、任天堂スイッチの修理などを行っております。
詳しい金額や、修理にかかる費用などお気軽にお問い合わせください。
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