iPhoneの2段階認証の「2ファクタ認証」について解説してみた
今日はAppleやFacebookなどアプリでも聞くようになった言葉「セキュリティ」。
これは個人情報を守るためにに必要な大切なことです。
セキュリティーがしっかりしているほうが安心して使えると考える利用者のかたは多いのではないでしょうか?
iPhoneの2段階認証「2ファクタ認証」とは
2ファクタ認証とは、パスワードだけでなく確認コードも使ってAppleIDにサインインする方なっています。
2ファクタ認証を有効にする方法や、パスワードを変更する方法について解説していきますね。
iPhoneやiPad、MacなどのApple製品を利用している人は、ぜひ覚えておいてくださいね。
2ファクタ認証とはいわゆる「2段階認証」のことです。
iPhoneなどでAppleIDにサインインする際に使われている認証方法となっています。
AppleIDにサインインするためにパスワードだけでなく、信頼できるデバイスに表示される6桁に確認コードも必要になってくるのです。
認証を2重化することで、万が一パスワードが情報漏洩しても簡単にはサインインすることができないため、セキュリティ対策が強化されているのです。
2ファクタ認証で使用するもの
2ファクタ認証には「信頼できる電話番号」と「信頼できるデバイス」が必要になります。
電話番号は、SMSや自動音声で確認コードを受け取る際に使います。
そのため、もしも電話番号を変更した際には信頼できる電話番号の登録をしなおす必要性があります。
そして、2ファクタ認証を行ったデバイスは「信頼できるデバイス」として登録されるのです。
そのデバイスに確認コードが送られてきます。
2ファクタ認証を使用したいデバイスは「信頼できるデバイス」として登録しておいてくださいね。
まとめ
今日は2ファクタ認証について解説させていただきました。
セキュリティーの安全性を高めるためのものなんです。
しっかりと、登録して安全にスマートフォン生活をしていきましょう。
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