これから増えるかも!スマホのタッチが効かない?解説してみた
最近、肌寒い季節が増えてきました。
寒暖差も激しくなってきていて体調不良にならないようにしてくださいね。
話を戻して、スマホのタッチが効かないことが実は冬の時期に増えることはご存じですか?
今回はその原因などを解説をしていきたいと思います。
画面のタッチが効かない理由とは
最近のスマートフォンのタッチパネルの仕組みは以前ご説明をさせていただいたこともありますが、再度簡単にご説明させていただきます。
最近のスマートォンのタッチパネルには「静電容量方式」というものを採用していきます。
①スマートフォンに指で触れる
②微弱な電流が発生する
③センサーがタッチした位置を把握する
という仕組みで画面のタッチを検知しているんです。
ちなみにディスプレイには縦と横にセンサーがあり、その座標で位置を把握することができるんですね。
タッチ操作が冬にできなくなる原因と対策
寒い時期になるとどうしても空気は乾燥してしまいます。
そして、その乾燥や衣類の摩擦などでディスプレイの表面の静電容量が変化することでセンサーが正常に作動しなくなってしまいます。
実は冬にタッチが効かない理由はもう一つあります。
それは乾燥によって指の水分量が減ってしまい、電気を通す力が弱くなってしまうことも原因として挙げられます
対策方法としてあげると
①本体の再起動
どんな不具合のときでも本体の不具合を改善するためには再起動をしてみてください
②指の乾燥の改善
ハンドクリームでしっかりと保湿することで、指の乾燥の原因の場合は改善することがができます。
まとめ
今回は冬に起きやすい画面のタッチパネルが効かないということの解説をさせていただきました。
冬はどうしても乾燥によってタッチ不良が起こってしまいがちです。
やってみても改善がない場合はタッチパネルが原因の不良がありますので、その場合は修理を行うことで改善します。
そんなときにはスマホステーションスマホのちどり福知山店におまかせください。
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修理にかかる時間やお値段は機種によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
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