iPhoneで音が小さい、出ないときの原因と対処方法を解説してみた
今回は、iPhoneで音が小さい、音が出ないときの原因と対処方法を解説させていただきたいと思います。
ラインやメールの通知音や電話の着信音がならずに、重要な連絡に気づかなかったことってなかったですが？
ちょっとした操作ミスや設定ミスなどで起きてしまう不具合で起きてしまうトラブルの一つですね。
音が出ない、音が小さいときの原因と対処方法
①消音モードになっている場合
本当に基本的なところなのですが、消音モードになっていることで音がならない場合があります。
消音モードになっていると着信音や通知音の音がならないようになっています。
消音モードになっていないか確認してみてくださいね。
②音量レベルが下がっている場合
これも基本の設定の部分ですが音量の設定が小さいことも考えられます。
設定を確認するためには、設定のところから確認してください。
③Bluetooth機器とペアリングになった状態の場合
iPhoneがBluetooth機器とペアリン府した状態になってしまっていると、音の出力先が異なっているので、本来のiPhoneのスピーカーから出ていないことで音量が小さくなってしまいます。
Bluetoothの接続されていないか確認してみてくださいね。
④スピーカーの目詰まりしている場合
これはまれなケースなのですが、内蔵ステレオスピーカーが詰まってしまって音が聞こえづらくなってしまっている場合があります。
iPhoneのスピーカーが本体の底面の充電をする部分の近くにあります。
この部分はホコリなどが知らないうちに詰まってしまっている場合があります。
⑤水没などの外的な要因の場合
落下した時や、水没してしまった場合などで故障しているおそれがある場合は修理店に持ち込んでください。
⑥スピーカーやマイクがケースやフィルムで覆われている
相手の音が聞こえづらい、相手も聞こえにくい場合は、スピーカーやマイクがケースや保護フィルムで覆われている場合があります。
⑦本体側の不良
もし、ここまでためしても改善がない場合は端末の再起動を行ってみてください。
まとめ
今回はiPhoneの音が小さい、聞こえないときの原因と対処方法について解説させていただきました。
試してみても改善が見られない場合はスマホステーションスマホのちどり福知山店におまかせください。
スマホステーションスマホのちどり福知山店ではiPhone修理、android修理、任天堂ゲーム機の修理を行っています。
修理にかかる時間や、お値段は機種によって異なります。
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