ニンテンドースイッチライトのバッテリー交換も修理できちゃいます。
【ゲーム機修理】ニンテンドースイッチ
子供、大人関係なく大人気のゲーム機ニンテンドースイッチ。
そんなニンテンドースイッチですが、小型で持ち運びが可能なニンテンドースイッチライトもあり、外出時や旅行の際のにはもってこいです。
今回はそんなニンテンドースイッチライトの「電池持ちが悪くなった」とご相談をいただきました。
任天堂SwitchLiteのバッテリーの状態
話をお聞きしたところ、任天堂SwitchLiteを充電しても依然と比べて電池持ちが悪くなってしまったとのこと。
任天堂SwitchLiteの起動時間はゲームによって差はありますが、平均4~5時間ほどは起動することが可能です。
この平均時間よりも電池持ちが悪くなってしまっているとバッテリー交換をした方がよいかもしれません。
NitendoSwitchライトのバッテリー交換修理
まずは背面のカバーから外していきます。
背面には4本、上部には2本、下部には2本ネジがあるため、それを外していきます。
この時に注意していることはネジの長さが違うため、なくさないよう注意しながら作業を行います。
背面が外せたら、本体の基盤にある金属のプレートを外していきます。
外した状態がこちらになります。
その後、バッテリーケーブルを外し、バッテリーを仮付けし、動作確認をし、問題がなければ分解の時と逆の手順で組み立てを行い修理完了です。
修理時間としては約30分から45分程度で終了します。
データはそのまま残りますので、「即日修理をしてほしい」「データが消えるのは困る」という方はスマホステーションスマホのちどり福知山店にてNitendoSwitchライトの修理をしてみてはいかがでしょうか。
任天堂SwitchLiteのバッテリーの寿命
バッテリーの寿命は充電の回数によって決まってきます。なので、こまめに充電しているとその分寿命も短くなってしまいます。
ちなみに任天堂SwitchLiteのバッテリーの寿命は約800回といわれております。
800回と聞くと多く感じるかもしれませんが、年数換算すると約2年で寿命が来ることになります。
任天堂SwitchLiteを購入されてから2年が経過したかたはバッテリーの寿命が来ているかもしれません。
バッテリーや電池持ちでお困りの際にはお気軽にスマホステーションスマホのちどり福知山店までご相談ください。
店舗へのアクセスはこちらhttps://sma-sta.com/fukuchiyama/access/