iPhoneの歴史 初代iPhone~iPhone4Sまで
皆さんがよく目にするiPhoneですが、
歴史をさかのぼると著しい進化をしてきています。
わかりやすいものでいえばSiriやFaceIDなどの画期的な機能がどんどん追加されてきました。
iPhoneは毎年新しい機種が発売されており、
これまでに発売されたiPhoneは初代iPhoneからiPhone15proまであります。
最近ではiPhoneSE第4世代なども注目されています。
そこで今回はiPhoneの歴史を何個か投稿を分けて解説していきます。
初代iPhone
iPhoneが初めて世に出てきたのが2007年6月29日に発売された”iPhone”になります。
アメリカなどの一部の国で発売されたモデルになっており、
日本では採用していない通信のGSM(2G通信)端末であったため日本では未発売でした。
この機種が発売されて注目されたことの一つがマルチタッチという技術です
当時のほとんどのスマホには複数の指で同時に操作する機能がついてないことが多かったです。
その時に画面の拡大縮小などの操作が容易になったiPhoneは珍しい機種でした。
iPhone3G
2008年6月9日ここから日本で初めて発売されたiPhoneになります。
iPhone3Gは3G通信に対応し、GPSやクラウドサービスが初めて搭載されたiPhoneになります。
このころはまだスマートフォンが完全に普及している時ではなかったためまだ日本ではソフトバンクでしか、iPhoneは発売されていませんでした。
iPhone3G S
2009年6月9日に発売された機種で
処理速度が3Gの最大2倍になり、外で気軽にブラウザが閲覧できるようになったほか、
ビデオの撮影、テザリング機能などが追加され、アプリではTwitterやGoogleマップの登場により、日本で爆発的にスマホが普及していきました。
iPhone4
2010年6月7日に発売され
ここからiPhoneのナンバリングがされてきました。
機能としては、
画面サイズが従来の3.5インチから据え置きながら解像度は4倍になり、
テレビ電話が可能になる。リアカメラが搭載された。
iPhone4S
2011年10月4日発売され、
ここからSiri(自動言語処理システム)が搭載された。
外観はほとんど変更がなかったが、
内部のチップが変わりグラフィック性能が向上し、カメラレンズの性能もあがりフルHD撮影が可能になり、通信も従来のiPhoneより高速化した。
まとめ
今回はiPhoneの初代からiPhone4Sまでを解説しました。
スマートフォン自体は2010年以降から急速に普及していったため、このころのiPhoneは進歩が著しく今のスマホには欠かせない機能がどんどん追加されていく頃になります。
”この時期にこの機能追加されたんだ!”という新しい発見にもなると思うので次の更新された投稿も見てみてください。
最後に
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