iPhoneの歴史 iPhone5からiPhone6s/6sPlusまで
前回に引き続き今回もiPhoneの歴史について解説していきます。
続きを解説する前に人気になった理由についても解説していきます。
iPhoneが日本でメジャーになった理由にはいくつかあり
多くの方がiPhoneを持たれているブランド力と操作が容易にできるといった利便性にあります。
日本人に多い傾向としてみんなが使っているものと同じにしたいと思う方が多いです。
操作についてもFaceIDやカメラの高性能化などで複雑な操作を必要としないことが多く、
実際にiPhoneは毎年新作が出るので新機能や処理速度の上昇などの技術進歩を身近に感じやすいのでそれらを楽しみに買われている方も少なくありません。
これらが人気になった理由といえます。
iPhone5
2012年9月21日に発売され、
画面のサイズが大きくなり従来のiPhoneよりも薄型になった。
LTEに対応し、3G回線の端末よりも通信速度が安定するようになりました。
iPhone5c/5s
2013年9月20日に発売されました。
5sはホームボタンに変更が加わりTouchIDが初めて取り付けられた。
指紋認証によるロック解除が可能になり、当時では初となる64ビットに対応し、従来のiPhoneよりCPUとGPUが2倍高速化している。
5cはiPhone5とほぼ同等のモデルになっており、置き換えられる形でiPhone5の販売が終了しました。
iPhone6/6Plus
2014年9月19日に発売されました。
画面サイズが従来のモデルより大きくなり、4.7インチから5.5インチになりました。
基本スペックはシステムプロセッサを変更し、従来のiPhoneよりパフォーマンスが上昇している。
カメラも写真や動画撮影を高性能のセンサーを採用し手振れ補正やオートフォーカスの機能が向上している。
iPhone6s/6s Plus
2015年9月25日に発売されました。
新たにディスプレイの裏側に圧力センサーを内蔵し、3DTouchに対応した。
これにより簡易捜査のメニューが表示されるクイックアクションが使えるようになった。
またシステムプロセッサも最新のものに変えられており、バッテリー持ちやパフォーマンスが向上している。
まとめ
今回はiPhone6sまで解説しました。
次回からはiPhoneSEから解説していきます。
最後に
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