バッテリーの最大容量が77％まで落ちていました、ここまで最大容量が下がると
朝、満タンに充電しておいても夕方には「怪しい」感じで使いづらい状態だったと思われます
お客様を見ていると、ちょっと使いづらい状態でもガマンして使ってしまうような傾向を感じます
ただでさえ「ストレス」の多い現代社会で生活している現代人ですから、解決できることは解決して無意味な「ストレス」を溜め込まないようにしたいですね
さっそくパッカーンと画面パネルを開けてみましょう
iPhoneフレーム内部の半分以上をバッテリーが占めていますね
人間の頭脳も体重の2％くらいしかないのに、基礎代謝の20％も消費してしまうそうです
大きなバッテリーを見るたびに、そんなことを思い出してしまいます
コネクターを外し、画面パネルを外してからバッテリーを交換していきます
Qiのレシーバーに気をつけてバッテリーを剥がして
耐水シールを貼り、新しいバッテリーを載せていきます
画面パネルを閉じたら、チェックアプリで動作チェックを行っていきます
バッテリー最大容量が100％になっています、新品バッテリーですから当然ですよね
それでも、毎回確認していきます
これで、バッテリーを気にしなくて良い「iPhone8」に戻りました
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