「この大きさがいいんだよね「iPhone11」を使ってみたんだけど、すぐに落としてしまって」とおっしゃってました。
「この大きさがいいんだよね」ってiPhoneSE(第一世代)ファンの方は、そう表現される方が多いですね。
スマホステーション厚木戸室店では、オープン以来何件かのiPhoneSE(第一世代)のバッテリー交換をさせていただいております。
スマホステーションのスーパーバイザー的な方からは「iPhoneSE(第一世代)の修理依頼が何件も来るなんて珍しいですね」と言われたことがあります。
いや、でも、ありがたいことです。
iPhoneSE(第一世代)の場合、画面パネルから開いてバッテリー交換するのですが、
ホームボタンのケーブルが、ホームボタンの裏側からバッテリーの下に接続されているので、
いきなりガバっと開いてしまうと、ホームボタンのケーブルが切れてしまう可能性があります。
最初はそ~っと開いて、15mm位で止めてホームボタンのケーブルコネクターを外してから「ガバっと」開いていきましょう。
バッテリーのコネクターを外して、画面パネルのケーブルを外してから画面を取り外します。
そこでようやくバッテリー交換の作業になります。
新品バッテリーに交換したので「最大容量100%」に回復していますが、当然といえば当然ですよね。
iPhoneSE(第一世代)の場合、最新OSのiOS15にアップデートできます。
しかし、最新のOSにアップデートすると消費電力が上がって、バッテリーの持ちが少し悪くなるようです。
それでもバッテリー交換すると、ヘタってしまったバッテリーを使うより「ずっと」快適にiPhoneを使うことができます。
「古い機種のiPhoneをつかっているんだけど、修理できるだろうか?」とか
「使っているスマートフォン、何が原因かわからないのだけれども使いづらい」とか