バッテリー交換の「よいタイミング」だったと考えられます。
電源を落としてから、加熱マットで裏側から加熱していきます。
androidスマートフォンの場合「画面パネル」も「裏側パネル」も粘着テープで固定されてるので、
加熱することで粘着を弱め、粘着テープをギターピック等で切ってパネルを外していきます。
今回の端末は裏側パネルを開いて「バッテリー交換」します。
基板のカバーとNFCのレシーバーをを外すとバッテリーが見えてきます。
バッテリー膨張自体は寿命だと云えますが、寿命を縮める使い方というのもあるようです。
例えば、充電が終了しているのに充電器を繋いだままにして過充電するとか
気温が高い、あるいは極端に気温が低い場所で充電してしまうことも寿命を縮める原因になります。
バッテリー交換が終了、このままチェックアプリを入れて一通りの動作チェックします。
交換したバッテリーは「PSE認証の新品バッテリー」になります、もちろん膨張していないのでスマートフォン自体は本来のシュッとした姿に戻りました。
バッテリーが膨張していて破裂したら危険だと想像がつくのだけど、どうしたらいいのか解らないとか
画面が割れてしまって、タッチ操作ができなくなってしまったとか
朝、顔を洗っていたらシンクにポチャと落としてしまったとか