バッテリー交換の場合も画面パネルを開いていくので、画面パネルとフレームの隙間を埋めている耐水シールは抉られて切れ切れになるのが普通です、そのまま画面パネルを戻しただけでは耐水性は「全く」期待できない状態になります。
他店で修理した端末をいくつか修理しましたが、耐水シールを貼っていない状態で切れ切れの耐水シールがそのままになっていたりしたものもありました、お客様が耐水シール無しでの修理を選択されたのだと思いますが、なんとなくしっくりこない気持ちがするものです。
「お客様は画面パネルを開かない」のが当たり前だからといって、バッテリーシールの数を減らしていたり、必要なネジを紛失していたり、決して良心的とは言えない修理を見てしまうこともあります。
そういう場合も、当店では紛失して留まっていなかったネジを新たに入れてキチンとネジ留めしたり、バッテリーシールを必要なだけ使ったりして対応しています。
耐水シールを貼ることは、修理が3工程くらい増えてしまうのです。
1.元々ついていた耐水シールをキレイに剥がす。
2.耐水シールのついていた部分の清掃をして、耐水シールがちゃんと貼り付く状態にする。
3.耐水シールをズレないように慎重に貼り付ける。
確かに「オプション料金をいただきたい」と思うこともあります、が、
また、スマホステーション厚木戸室店は「ブックオフ厚木戸室店」に間借りするようなカタチで営業しておりますので、ブックオフ厚木戸室店の駐車場をご来店のお客様に使っていただけます。
そんな理由もあり近隣市町村にお住いで、自動車で移動されるお客様は「スマホステーション厚木戸室店」をご利用いただける割合が多いと感じております。