バッテリーの最大容量が83%になっており、バッテリーの持ちが「かなり」悪くなっていたようです。
さっそくバッテリー交換の作業に入ります、充電ドックの両脇にある「星ネジ」を外すと画面を開くことができます。
ケーブルをキズつけないよう慎重に画面を開くと、フレームの中でバッテリーが半分くらいを占めています。
iPhone8の場合、バッテリーの下にQiワイヤレス充電のレシーバーがついているので、バッテリーを剥がす時も慎重に剥がしていきます。
外した画面パネルは、ホームボタンとカメラ周辺の部品を外して新しいパネルに移植します。
こちらも収まりの悪いまま移植してしまうと近接センサーの不具合につながりますので、丁寧に移植していきます。
※価格の低い方の料金が半額になります。
画面パネルもキレイになって「欠け」も無くなっています。
バッテリー交換が終わり、本体の設定からバッテリーの状態を確認すると「最大容量100%」に変化しました。
まあ、PSE認証の新品バッテリーに交換しておいて「最大容量100%」になっていなかったらインチキですよね。
スマートフォンを、なんとなく使いづらいと感じながら我慢して騙しだまし使っていませんか?
スマートフォンって日常的に使うものなので、ちょっとしたストレスでも日常に沁み込んでしまいます。
気がつくと「イーっ」となるような気持ちで日々を過ごしてしまうことにもなりかねません。