厚木市にお住いと言っても、厚木市は広く自動車で移動される場合「駐車場」が気になって本厚木駅周辺から足が遠のく場合もあります。
スマホステーション厚木戸室店は「ブックオフ厚木戸室店」に間借りしている状態で営業しております。
修理でご来店のお客様には「ブックオフ厚木戸室店」の約80台分ある駐車場をお使いいただけます。
今回バッテリー交換をご依頼のいただいた端末「アクオスR2 (SH-03K)」
横から見るとバックパネルとフレームの繋ぎ目が微妙に開いている状態でした。
使いにくい状態だということでも「気にせず」使い続けていたら、バッテリーの膨張が進んで破裂してしまうことも考えられます。
そうなるとケガしたりスマートフォンの内部を破壊してしまう可能性も否定できません。
今回、気になってバッテリー交換をしようと思われたことは「大正解」だった思います。
この端末のバッテリー交換は、バックパネルを開いて作業を行います。
NFCのアンテナがついている基板のカバーを外し、
バッテリーを抱き込んでいる青いセロファンを剥がして元のバッテリーを外します。
新しいバッテリーのコネクターを接続して青いセロファンに抱かせる形にしてバッテリー交換します。
バッテリーの初期不良も皆無ではありません、新しいバッテリーを載せて「バックパネル」を閉じる前に電源が入るかチェックします。
問題なく動作することを確認してからバックパネルを閉じていきます。
バックパネルに新しい粘着テープを貼り付けて固定します、何もしないとパネルが開いてくることがあります。
本来ならば「一昼夜」圧着できればキチンと固定されるのですが、お客様もそんなに暇ではありません。
店舗にて2~3時間圧着する時間をいただき、お返しした後でお客様が使わない時間で重たい本の間に挟んでおくようにお願いしています。
一通りの動作チェックもパスしたことを確認し、お客様がご来店されるギリギリの時間まで圧着します。
お返しする際も、お客様がお持ちいただいた時よりも「キレイ」に清掃してからお返しすることを心がけています。
スマートフォンのバッテリーが持たなくなってきたとか、
画面にヒビが入っていて気になるんだとか、