併設店舗「ブックオフ厚木戸室店」へご来店いただいたお客様でした。
店舗での店内放送とスマホステーションの幟旗で、ここで「スマホ修理ができることに気がついた」と
そのまま店舗までご来店いただきました。
設定からバッテリーの状態を確認すると「最大容量86%」になっていて、バッテリーに関する重要なメッセージも表示されています。
アップルも「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」というメッセージを出すくらいの状態でした。
設定で確認するまでもなく、体感的にバッテリーの持ちが悪いと感じたら交換の時期なのかもしれませんね。
慎重に画面パネルを開き、外す必要のあるコネクターを外して画面パネルを外します。
画面パネルが「ペラペラ」のケーブルで基板に接続されているので、そのままバッテリー交換の作業をするのは危険です。
バッテリーの裏側に設置されている「Qiワイヤレス充電のレシーバー」を傷つけないようにバッテリーを外して、新しいバッテリーに交換していきます。
当店で使用しているバッテリーは「PSE認証の新品バッテリー」です。
基本的な安全性能が「PSE認証」というカタチで担保されているバッテリーになります。
バッテリー交換をすると、当然のことですが「最大容量100%」に回復しています。
これでバッテリーの持ちを気にする必要がなくなりました
もう、それだけのことなのに超快適に感じることでしょう。
必要度としては「旦那さん」よりも高いくらいに感じる人も多いかもしれませんね。
私個人は、スマートフォンよりも「女房」の方が大事です。
大事な女房が熱を出したら本当に大変です、つきっきりで看病しなくちゃいけませんし
任せっきりの家事を「ちょっとづつ」でも片付けていかないといけません。
でも現代人は、そのくらいの意識でスマートフォンと付き合うことが必要なんじゃないかと考えています。
なんだか調子悪いとか、バッテリーの持ちが悪いとか、画面にヒビが入っちゃったとか