このサイズ感に慣れてしまって、どうしても「iPhone SE 第一世代」以外は使い難いと聞きます
又、現行の「iPhone 」にはホームボタンが無いモノもあって、少し戸惑ってしまうこともあるようです。
今回のお客様は横浜からお越しいただきました
横浜市にもスマホ修理店があると思うのですが、車で移動される方にとっては厚木も庭みたいなものなのかもしれませんね。
設定から確認すると、バッテリーの最大容量が65%まで下がっています。
最大容量が80%台になってくると「バッテリーの劣化」を感じる方が多いのですが、この数字だと本当にキビシイ感じだったと思われます。
早速バッテリー交換しましょう。
この機種の場合、画面を開けるとホームボタンのケーブルが邪魔をして15mmくらいしか開きません。
本来はバッテリーのコネクターを外してから他のコネクターを外すのがセオリーですが、
できないので最初にこれを基板から外します。
バッテリーのコネクターを外してから、作業の邪魔になるので画面パネルも外していきます。
バッテリー交換をしてから画面パネルを元に戻します。
バッテリー交換後、設定からバッテリーの状態を確認してみると
100%に回復しています。
PSE認証の新品バッテリーに交換したので、当然といえば当然の結果です。
これで、お客様はモバイルバッテリーを持ち歩く手間から解放されました。
私が思うに、みなさんストイック過ぎます。
なんだか手間だなとか、使いづらいとか思いながら「我慢」して使ってしまうみたいです。
スマホを使っていて、不快だと思うことがあるかもしれません
解決できるストレスを無駄に抱えて我慢しないでください。
スマホのことで「何か」気になることがありましたら、スマホステーション厚木戸室店までお気軽にご相談ください。
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