近隣市と云っても、歩いてご来店という訳にはいかない距離ですので「小田急線」か「自動車」でのご来店です。
当店をご利用のお客様には、併設店舗「ブックオフ厚木戸室店」約80台分の駐車場を無料でご利用いただけます。
そういう理由もあり、近隣市町村より多くの方にご来店いただいております。
「iPhone6S」は、個人的には「まだまだ現役」だと考えています。
メインカメラは1200万画素と意外な高スペックですので、普段使いの撮影には何の問題もありませんし、
「インターネットの閲覧」等の一般的な使い方であれば、このCPUのスペックでも気にならないと思います。
サポートも2024年まで継続の見込みですので、バッテリー交換でギリギリまで使うという選択もアリだと思います。
設定からバッテリー状態を確認すると、最大容量が81%にまで劣化していました
最大容量が80%台になってくると、使用感としてバッテリーの劣化を感じる場合ことが多いようです。
さっそく、バッテリー交換のために画面パネルを開きましょう
充電口の両脇にある星ネジを外すと、画面を開ける状態になります。
「iPhone6S」の場合、画面パネルのケーブルは上部のカメラの付近に接続されています
バッテリーのコネクターを外し画面パネルも外してから、バッテリーを剥がします
新しいバッテリーに交換して、コネクターを接続します。
元々耐水シールが貼ってあるのですが、画面を開くとヨレたり、伸びたり、千切れたりして
元々の耐水性能は棄損されてしまいます。
新しい耐水シールを貼ると、元の耐水シールを剥がし、清掃して、新しい耐水シールを貼るという
3工程増えるので、通常オプション料金が発生してしまうのです、が。
スマホステーション厚木戸室店では「新しい耐水シール」を貼りますが、オプション料金は発生しません。
バッテリー交換も終了し、設定からバッテリー状態を確認してみると最大容量が100%に戻っています。
この後、一通りの動作チェックをしてからお客様にお返しします。
これで、バッテリーを気にしてしまう「ストレス」から解放されることでしょう。
バッテリーに限らず、画面パネルにヒビが入っているとか、タッチ操作ができないとか
何か気になることがありましたら、スマホステーション厚木戸室店までお気軽にご相談ください。
当店が、快適なスマホ生活を取り戻すためのお手伝いが出来れば幸いです。