「XperiaXZ1」は２０１７年１１月発売の機種になるので、発売から５年近くの時間が経過しています。
スマートフォンのバッテリーは、使い方にもよりますが「おおよそ２年くらい」使うと劣化を感じる人が多くなってきます。
そういう意味では、バッテリー交換するべき時期が来ていると言えるでしょう。
こちらの機種は画面パネルを開いてバッテリー交換するタイプになります。
画面パネルの両脇は1～1.5ｍｍの太さで粘着テープがついています
粘着テープを切る時、気をつけないとスパチュラやギターピックがグッと入りすぎて
液晶のバックライトを損傷してしまうことがあるので、刃先が1～1.5ｍｍだけ入るようにコントロールします。
画面パネルを外し、ヒートシンクを外したら、バッテリー交換できます。
一定の安全性能がクリアされたバッテリーであると、自負しております。
画面パネルを損傷することなく、新品バッテリーに交換できました。
今までのような、バッテリーの減りの早さに悩まされることは無くなるでしょう。
今や、スマートフォンなしの生活を想像できないくらい、私たちとスマートフォンは結びついています。
それはきっと「バットマンとロビン」や「弥二さん喜多さん」以上の結びつきだと考えられます。
スマートフォンの調子が悪いと、なんとなく自分の気分まで下がってしまうくらいです。
ですから、なんだか「調子が悪いスマートフォン」のメンテナンスをすることは
「自分自身のメンテナンス」することと同義であると言えなくもありません。
バッテリーの減りが早いとか、画面にヒビが入っているとか、なんだかスマートフォンが不調だとか
スマートフォンのことで何か気になることがあったら、スマホステーション厚木戸室店までお気軽にご相談ください。
バッテリー交換等の修理で快適なスマートフォンに戻して、快適な生活を手にいれましょう。
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